分かれ道

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不思議
このブログを2年少し前に始めてから何度か鋭利な三角コーナーの家を取り上げている、興味を持ち撮影しだしてからもう10数年になる、しかし今日のように「痛い」のは初めてだ

このイタイという感覚は微妙で言葉にするのは難しいのだがカメラを構えた時もこうしてモニターで見てもやはり落ち着かないのである、家すれすれの電線が邪魔しているのか電信柱がいけないのか樹木の影で角の家が見えないからかどうか判らないが、微妙な閉塞感があり不安定そのものである

ひょとしたら私のかっての民事訴訟相手のスパワールドの広告塔そのものが目の前にありその先入観からかもしれない

日常生活の中で少しでも違和感を感じると私のゆるい脳は反応を起こす、それが理解不能の面白さがあればデジカメの登場となる、何でもないゴミでも場所や姿でとんでもないことになる、意識的でも偶然でもその面白さは変わらない、トマソンではないがお金と手間隙が掛かって違和感があれば更に良し

先日横尾さんがテレビで「Y字路」のタブロー作品を取り上げていたが、やはり絵画になるとイメージ一度に昇華しまた違った空間へ移動する、同じテーマでも写真と絵画では明らかに違う、彼の絵を見ていて思うのはさすが世界の横尾である、何とも言えない不思議な空間が描かれているのだ

イラストレーターからピカソの影響され画家宣言、しばらくすると彼の題材が人間そのものというか精神論の世界に移行していき私の興味とはかけ離れてしまっていたのだが、Y字路を見るとまた昔の彼がいるようで面白い、ふと本棚を見たら何冊か彼の本が並んでいることに気づいた、やはり彼を最初に意識した本「横尾忠則日記、一米七〇糎のブルース」がやはり一番判りやすかった
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by PUSH-PULL | 2007-04-10 08:23 | 写真 | Comments(0)

公園のライダーキャッツ


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