「ホーム」とはよう言うた

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生活の中のカタチ
一瞬何か判らなかった、多分違う場所で見かけていたらもっと理解しにくかったのではないだろうか
直ぐに草野球のホームベースの忘れ物だと気づきはしたが手作りでしかも年代物である、普通はゴム製のモノが多いのだがこれはベニヤ板!

カタチの認識は予備知識なしに何となく判るピクトグラムというモノがあるが、これは絵文字のことで漢字の原型である象形文字や判子に使われる金文や甲骨文などもそれに近い

b0057679_9164334.jpgデザインのお勉強でロゴとシンボルを考えると言うモノがあるがこれも同じ思考回路かもしれない、文字よりも認知しやすく見た瞬間にわかるものなのだが、最近はデザイン能力が落ちたのか企業が要求しなくなったのか面白いモノに出会わない、色々な博覧会や地方自治体などの新しいロゴマークはどれも似たり寄ったりで行政が前に出ると面白味に欠ける、マスコットレベルになるとあまりのひどさに凍り付くことがある、そして結局著名なデザイナーに頼むことになり似たようなモノが生まれる

アメリカの5角形(ペンタゴン)は政・官・財・報・学のバランスを意味し、対角を結ぶ星形の五芒星(ペンタグラム)は魔術の記号として用いらいる、扱い一つでセーマンドーマンと呼ばれる守護(安倍晴明斑文)にも使われる面白いカタチで紀元前三千年前に存在していた

脱線話:前の「政・官・財」を「鉄の三角形」と言うらしい、小泉が推進してきた財界がバックにつき、財界主導に政治家と官僚が乗るという図式が定着、ゼロ金利で消費税を上げて法人税を減税すると言う無茶苦茶な利益追求が大流行、そこには報道も学者も無縁である

ベース型の五角形はやはり家のイメージしか浮かばないが世界中に共通するカタチにはなりにくいかもしれない

左の3個目はパズルの「タングラム」で中国の数理パズル、これが一度はまるとやめられなくなる(笑)真っ黒なシルエットのカタチを作るだけなのだがこれが非常に難解で、よくバラバラにした破片を元の箱に戻すパズルと同じ「カッティングパズル」に属する

ガキの頃から手作り工作が大好きで、パズル類はカタチがシンプルなので直ぐに自分で作って遊んできた、一度写真を載せようと思うが組み木の基本「六本木」の最難度のモノは作った本人が出来ないぐらいで、わずか六本の棒切れの組み木をバラすのに何十回と動かさないといけないのだから考えた人に敬意を表する
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by PUSH-PULL | 2006-12-21 09:20 | 写真 | Comments(0)

公園のライダーキャッツ


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