またまたまた頂き物である、姪が先日北海道まで結婚式参列に出かけたときのおみやげで姪の友達が填ったお菓子らしい、ロイズというお菓子屋さんは生チョコが有名らしいが時間の関係で頂いたのは「ポテトチップチョコレート」で会社のロイズコンフェクトは札幌市に会社はある
美味しさを文字にするのは恐縮なのだがこれがまた面白い組み合わせで旨いのだ、菓子の名前そのままで塩味のポテトチップスにチョコが掛けてあるのだけなのだがポテチの塩味とチョコが微妙なバランスで合っている、夏場は手がベトベトするような気がするのでいまいちと思われるがこれからの季節にぴったりかも
ロイズのHPを覗いたらチョコの美味しい食べ方から保存方法まで事細かに書かれてあり、チョコってそんなに面倒なものだったのかと改めて認識したがたとえ生チョコの話だとしても大昔に食べた白くなりかけたチョコは旨くなかった、こうなれば鼻血が出ようが早々に食べてしまった方が良さそうだ
時々ちょっと口を出すのをためらうものもある、今時のマヨネーズがらみはすべてパス!で食べる気はしないと言いながら大阪の粉もの人としてキャベツ+トンカツソース+マヨネーズの組み合わせが好きなのはやっぱし矛盾しているのだろうか(笑)
考えただけでも寒イボが出そうなのが四国方面のお雑煮で餡ころ餅入りだが食べたことはない、食べてお代わりできなかったのが京都のすべて白色のお雑煮で、白みそ・おもち・大根・里芋・百合根?の組み合わせでこれに甘い御神酒でも組み合わせようものなら二日酔い間違いなしの甘さで、あれほど味にこだわる京料理の中にあってこれだけは異色である、最近知ったのだが富山のあの甘い「穴谷醤油{あなんたん)」で料理ならまだ使いようがあるが漬け物や刺身に掛けようものならはき出しそうになるぐらい甘くたっぷりと化学調味料の味がする
今日のチョコもそうだがだいぶ前から塩が静かなブームを続けている、塩味のアイスとかソフトクリームなどで、塩も百貨店に行けば赤穂をスタートして沖縄、中国、太古の海、地中海などいろいろな地名が入ったとんでもなく高い塩がある、天ぷら屋などはこの塩を売り物にしたものまであり福岡には昔から塩で食べるにぎり寿司屋があるらしいのだが食べたことはない
以前うれしそうにいろいろな塩を買って自慢していたが、大量に塩を使う〆鯖や〆サンマを作るときに頭の中を「?」印が頭の中を駆けめぐり高い塩を買うのをやめてしまったのだ、かって専売公社だった塩の存在を改めて認識した次第である(笑)
そういえば缶詰の日清カップヌードルを保存しているのだがあれも確か10年保証、期限を調べておかなければならない
先月から我が家の残り物総ざらえ期間に突入していますがまだ体調に変化はなく安心しております、すごかったのはデザイン事務所時代の出張の時の持ち帰った全国のホテルのシャンプーリンスひげ剃り・・・10年以上も立つのに小さなシール袋のシャンプーもリンスも何の問題もなくカミソリもどれも錆びておらずそのまま使えます
缶詰や乾物類は料理の幅が狭く粒貝だのホラ貝だのアンチョビだの高級な乾物の何とか茸やヒジキ・トマト・麩・寒天をどう料理したものやら、年内には保存食を一掃しようと思っているのだが生きていられるかどうか心配になってきた
調味料に関するサイトで、スパイスとハーブ、塩類、砂糖類などの調味料を分類し紹介しています。また、料理用語の説明や調味料に関連するサイトの紹介もしています。 テンメンジャンについて。... more
寒天は無理やり消費できそうですが(味噌汁に無理やり入れたり)、他の高級食材系は難易度高そうですね。
みそ汁に寒天!どうも私には出来そうに無い組み合わせです、やっぱしゼリーと同じような扱いが一番では
昨日リンゴのコンポートを作ったのだが、レシピの干しアンズがなかったので見た目のよく似た?干しイチジクを入れたら非常に微妙な味になりました、もっと少量にしとけばよかったかなあ、まだ味見をしただけですが・・・
世界では満足に食事も出来ない子供が大勢いる、おまけに年1000万人近くの人が餓死で無くなっているというご時世にダイエットとは、飽食の日本そのものがおかしいのでは無いでしょうか