向こうに学生服姿の若者が大勢寒そうに佇んでいる時刻は朝早く7時45分頃、カバンからカメラを出そうとごそごそしていたらちょうど受付が始まった、こんな時間から試験が始まる訳は無いから学校側が気を利かせたのだろうか?
場所は犬の散歩に毎朝通る厚生年金病院看護学校、ここ数年前ぐらいから男子がかなり目立つようになってきた、最初見たときは女学生の中に詰め襟が混じっていてびっくりしたものだが・・・駅から来る道に何のチラシか知らないが数人配っている、予備校?マンション?しかし看護学校に予備校は余り聞かないし看護学校は寮が完備しているし
産婦人科の医者が不足し地方や島の女性達は大変である、人口減少が叫ばれる昨今政府は何の手だても打たずフォローもしていない、医者も結局忙しい科は敬遠されさしてさほど重要でない馬鹿高い整形や形成が幅を利かしアホ面を下げTVのバラエティー番組に登場する、私の家の周りにこれでもかと新しい歯科がオープンし駅近くにはなぜかセラピー関係がこれも新しくオープンしている
いじめや履修不足問題も教育の根元に関わる問題なのに国会では無視され教育基本法改正問題は予定通りづんづんすすめられ国民の意見など完全に無視している、単独採決も国民アンケートでは圧倒的に反対だったのだが
どうもこの推薦入学制度と言うのが昔からよく理解できないでいる、10月11月に入学してしまったら後の12.1.2.3月は何をするのだろう?会社の青田刈りとは違った意味を持っていると思うのだが、しかも私学によっては専願のみとか色々制約を設けているところが多く、他の大学をあるいは上の大学を受験するチャンスを奪ってしまっているのは問題ではないだろうか
受験する学生に直接話を聞いても、無理をして受験する連中はわずかで大半はらくちんコースを選択していて「大学どこに行くの?」と話しかけてもそれ以上話題は広がらない。「推薦」ってここで使われている言葉は間違っているのでは無いのだろうか、推薦なら無条件に入学させるべきで受験させるならどこが推薦なんだろうと暇な私は考えてしまう
の羨望の視線を浴びながらしばらくは
遊んで暮らせるのです。。\(^o^)/
ちなみにわたしはそのような経験は
ありません。小中高大すべて普通の
受験でした。。~('O')~
当方親の支援を得られない環境でしたので焼酎広大?ちゃう小中高大すべて国公立でした、おまけにその授業料を滞納した記録を持つぐらいです(笑)