スポーツ事始め

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朝早くから
ここ数日前からときどき現れるおじさんである、最初は何をしているのかといぶかったのだが「一人ノック」と判明した、野球スペースが2面あるグランドのバッターボックス付近に自転車で乗り付け大きな籠にはボールが一杯入っている、お世辞でもバッティングフォームが良いとは思わなく、どちらかというとヘタである

籠から次々とボールを取り出し打つのだが打球はてんでバラバラ、全部打ち終わるとトボトボと反対側まで歩き遠い順に元に順に打ち返す、しかし打球音がバラバラなので打ち返した球の所に寄ってみると、軟式球にソフトボール(大・小)、テニスボール(軟・硬)、バレーボール・・・「なぬ?バレーボール!」これは絶対に打ち損じはない(笑)

と言うことはこの公園で茂みの中や色々なところに置き去りにされた球を集めたに違いない、私も最初犬の遊びように拾って帰ったことがあるが1ヶ月もあれば10個以上は直ぐに集まる、特に中学の部活の連中はお片づけが苦手と見え熱心にボール集めをやらないのであちこちの見えにくい場所にボールが取り残される、草野球もフェンス越えのファールボールは特にブッシュに入ることが多くボール好きの犬は直ぐに見つけだす

おじさんはそれでも黙々と20個近くのボールを打ちあちこちに飛ばしまた最初の地点まで打ち返す、ポップフライや凡ゴロが多いので打つ機会は非常に多く結構な運動量になる、「一人ノック」が何時まで続くか非常に楽しみである

と言う私は運動らしき運動は積極的には何もやらない、勿論ゴルフやテニスやスキーなど贅沢で金のかかるスポーツは昔から抵抗感があるというかやる気がしないと言うかヘタ(多分これが最大の理由)というか道具を買う金すらない、一度会社帰りにYMCAに少しだけ行ったことがあるが最大の理由はサウナと風呂があったからで一ヶ月で止めてしまった(笑)、今はお金を払ってジムに通うぐらいなら歩くか自転車でロードに出る

デザイン事務所時代、社長に「ゴルフの出来ない奴は仕事も出来ない」と言われたことを今でも覚えている、多分人付き合いと営業を念頭に置いて私に言ったのだと思うが、私はその時そこまでして仕事を取りたくないと思ったことは事実である、それ以後余計にゴルフが嫌いになってしまった、勿論バブル期のゴルフとは麻雀と同じかけゴルフであり二次会の飲み会でもあった、健康スポーツゴルフにグリーン開放感とメンタルスポーツの極地と色々なゴルフの素晴らしさを聞かされたが、私の知る限り純粋にゴルフをスポーツとしてやっていた人には一度も出会わなかった

いたって大工仕事やお掃除や洗濯が余り苦にならないのは、体のトレーニングとダイエットと快適生活の両立がローコストで可能だからである、トレーニングすればするほど家が美しくなるのだから願ったり叶ったりである、毎朝のシーズーの老犬の散歩など歩きに入らないので足を高く上げて歩いたり後ろ向きに歩いたりデューク更家歩きをしたりするのだがこれがなかなかヘビーで難しい、立ち止まると直ぐにツルのポーズをしてみたりするので端から見るとかなり「変なおじさん♪」を実践している、しかしこの変なポーズも不思議なことに何度も練習する間に段々と体がぶれなくなるのが不思議だ

銭湯のスチームバスの中では軽い柔軟、浴槽では握力(今はインターバルで1000〜1300回)、おかげでパソコン仕事も一日やっても腕が引きつらなくなった(笑)、やろうと思えば何処でも軽い運動は可能なのだがなかなかやり始めるまでが大変で人目を気にしたりするともう出来ない、だから恥ずかしがり屋はトレーニングジムにお金を払って行くのかも知れない
「トレーニングみんなでやれば恥も掻き捨て」
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by PUSH-PULL | 2006-11-02 08:27 | 写真 | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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