めまい

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これくらいが怖い
ああああ・あ・あ!8月が終わってしまう、私の夏休みは何処へ〜、宿題がまだ残ってるでぇ〜

1958年、監督/アルフレッド・ヒチコック、出演/ジェームス・スチャート、キム・ノヴァクの「めまい」
サスペンス美学の極めつけ的なヒチコックの代表作だが大昔に見た映画なのでストーリーの記憶が定かでないのだがとりあえず怖かった(笑)

つまり高所恐怖症の為に元刑事が美しい女性を死なせてしまう、そして彼女そっくりの女性に街中でであう・・・怖いでえ〜
おまけにキム・ノヴァクの神秘的な美しさはたまりません、「フランス航路」「女豹」「逢うときはいつも他人」どれも美しい、またヒチコック映画の怖さは日本映画のこれでもかという流行のホラー系映画と違って、じわじわと迫ってくるストーリーと何でもない映像がより臨場感を際ださせる

この高所恐怖症ってどれくらいの高さを言うのだろうか?もちろん人によって1メーターでも怖い人は居てるだろうし、立つポジションによっても全然変わってくる
私の場合遊園地のループコースターなどは結構好きな方で出来るとすぐに乗りに行ったする、高飛び込みも泳げないくせに好きなのである、あの落ちる瞬間と急速に近づく水面と一瞬にして無音と泡と浮遊、このスリル感がたまらないのである

だからといって高所の作業が得意かというとそれはまるでダメ、つまり手摺りがないとからきし仕事が出来ないのである、飛行機が着陸態勢に入ったとき旋回しながら地上の景色がはっきり見え出すときも好きである、それは飛行機の中という安心があるからでビルの屋上から見る風景とは全然違う
私の場合はちょうどこれぐらいで上の写真の高さが意外と怖い、たまたま落ちたらやばそうな風景だっただけに余計に感じてしまった、これがお花畑や芝生や森だったとしたら同じ高さでもほとんど恐怖感は抱かなかったであろう

USJの横に建築されたホテルの外装の仕事を引き受けたことがあるのだが、工事中の30階近い最上階の手摺りらしきものがほとんど無い場所に立ったとき、一瞬にしてこの場所の現場監督は出来ないと肌身を持って感じた、オーバーかも知れないがすぐ真下に大阪湾が見えているのである、もちろん現場は高さに強い友人に任せることにしたのである、風が吹くと足下がほんの僅かだが揺れる感じがし歩くのもままならぬのである

幾ら低くても平均台や渓流釣りの時の丸太の橋は思いっきり怖く、にじり足のへっぴり腰でわたる始末で、そのくせ吊り橋のように持つところがあると何とか我慢して渡ることが出来るのである、怖さとは己の身の高さとは別に安全性に比例してしていることは間違いない

南の透明度の高い海をシュノーケルとフィンを付けて泳いでいると、突然珊瑚の海が切り開かれどん深になっていることがある、何とも言えない居心地の悪さを感じ絶対に海だから落ちる心配はないのだが、まるで空中を浮遊しているような不安感がよぎる、そして深くて美しい海底の景色を楽しむ余裕はすぐに無くなり浅い方へと戻ってしまう
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Commented by つばめ at 2006-09-01 01:13 x
いつも拝見させていただいてます。私は絵を描いています。いきなり勝手な宣伝で申し訳ないのですが、今度大阪で個展をしますので、もしお近くへお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。まだまだこれからですが頑張ろうと思ってます。
Commented by PUSH-PULL at 2006-09-01 08:58
「乙」って番画廊と同じビルでしょうか?出来得れば案内状を送っていただけると有り難いのですが・・・
メール(右最下段)を頂ければ住所を送りますのでよろしく
by PUSH-PULL | 2006-08-31 08:30 | 写真 | Comments(2)

公園で久しぶりに会ったミニピンの太郎君、商店街に昔からあるお茶屋さんのわんこ、気が向くとこうして飛んでやってくる


by PUSH-PULL