くも

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自然のなかで
アメリカンコミックには日本では考えにくいキャラクターのヒーローが沢山いる、蜘蛛だのコウモリだのネズミだのハエだの狼だの・・・日常で出会ったときも同じような愛情を持って接しているのだろうか?日本ではヒーローではなくたいがい悪役で、ヒーローではバッタの仮面ライダーぐらいしか思いつかない、どうも変身ものは昆虫をモチーフにしたものが多いが、ピカチューあたりまで来ると皆目区別が付かなくなる(笑)

日本だと体外気持ち悪いと言われ毛嫌いされる、よく考えるとこの「毛嫌い」という言葉も理解不能で相手の毛並みによって好き嫌いをする意味らしいが、同義語が余りにも多いのに驚かされる
いけすかない・馬が合わない・おぞましい・けちを付ける・犬猿の仲・爪弾き・肘鉄・虫酸が走る・反りが合わない・顰蹙を買う・疑心案気・疎ましい・トラウマ・嫌み・・・ようさん差別用語がありますなあ

小さい頃に蜘蛛の巣を張るのを最初から最後まで見ていたことがある、最初木の枝にぶら下がり風にながされるのを待って他の枝に映る、何度も何度も繰り返し同芯の放射状の糸を張る、それから中央から渦巻き状に糸は張っていくのだが、どうして吐きだした糸に蜘蛛自身がひっつかないのか不思議でならずそれを器用にひっつけたり切ったり紡いでいくのが長時間見ていても飽きなかった

写真のクモはコガネグモ科のドヨウオニグモっぽいのだが、余りクモについて詳しくないので間違っていたらごめん、クモの中には飛行してゴキブリを捕まえるクモなど信じられない生態の種類があるようだ

もっとも巣を作らない蜘蛛も沢山存在し「土蜘蛛」や「オニグモ」などが存在するがいずれにしても余り気持ちのいいものではない、ネットで調べていて笑ったのは「実用クモ検定」なるものが存在し名前を当てると上級クラスに上がれるのだが、出題されているクモの種類が「え?これがクモ」って言うようなものばかりでとてもとてもついていけないのだ

日本ではクモを題材にした作品は結構多い、歌舞伎や能の「土蜘蛛」芥川の「クモの糸」宮沢賢治の「蜘蛛となめくじと狸」乱歩の「蜘蛛男」、黒沢映画の「蜘蛛巣城」

b0057679_1024226.jpg左の写真は何処にでも見つけられる「蛇イチゴ」何でこんな物騒な名前が付いたのか知らないが、勿論蛇が食べるわけでもないし、人間が食べても見かけと違って甘くも美味しくもない、春に黄色の小さな花を咲かせ夏になると鮮やかで可愛い実を付ける、見た目は思わず食べたくなるよう色かたちをしていますなあ〜
野いちごとよく似ているので何時も人に聞いてから判断するのだが、なんせ都会住まいの私にはいつもながら食い意地が張っているので気を付けないと
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by PUSH-PULL | 2006-08-20 10:23 | 写真 | Comments(0)

ご近所ののらら、なかなか可愛いですな


by PUSH-PULL