逆光・・・逆行

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耐暑訓練
昨日久しぶりに朝から打ち合わせで外出した、打ち合わせの後友人のデザイン事務所を訪れ午後1時頃に谷町あたりを昼食がてら歩いたのだがもろ直射日光!の下、ビルと路面の照り返しでヒートアイランドを体で感じることが出来ました

デジカメでも逆光で撮影するとレンズ内の反射で結構フレアーが出ることを初めて確認した写真である

家に戻ると部屋の扉を開けて出たにもかかわらず室温は33度!2階に上がると西日をまともに受けていて驚く無かれ壁に取り付けたちっぽけな寒暖計が40度をさしているではないか、見事新記録樹立!
東側の窓を開け放し、夕方日が沈んでから西側の窓を開けに再び上がった、実はこの2階の部屋が私の寝室であり勿論クーラーなどというものは無い

b0057679_9275960.jpg1階の居間と仕事部屋にはチープなクーラーが存在するので、ギリギリ眠くなるまで横にならない、不思議なもので我慢の限界まで到達すると少々の社会現象に驚かず就寝することが出来るのだ(笑)

狂い始めている世の中暑くなるとますます酷くなるようで、8月15日は私にとって何の感慨も記憶もないがコイズミが公約通り(彼に公約と言うものが存在するならばと言う仮説のもと)最後の悪あがきで参拝するかどうか見物である、前回のようにポケットから小銭をチャリンはあり得ないと思うのだが・・・

新聞広告ネタで恐縮だが安部晋三「闘う政治家」宣言の「私はこの国のために命を捨てる」のコピーには笑ってしまった、「命とは捨てるものではない」と言う当たり前のことをこの方は理解していないようだ、命を捨ててまで何をしたいか知らないが捨てたところで日本にとって何のメリットもない、命をかけてまで首相なんぞになって欲しくないのと、そんな言葉を吐く連中ほど我々に無理難題を押しつけやばくなると一番先に逃げるのが世の常である

玉砕を叫んだ日本軍兵士は米軍が沖縄に上陸するのをいち早く察知、住民を置き去りにし「いの一番」に本土に逃げ帰ったことは、今も米軍基地に悩まされる人々には忘れられない出来事でもある

コイズミは二次方程式が解けず、シンゾウは一次方程式すら解けないと言うことが間違っていないとしたら、次の我が国はますますレベルが低くなる?・・・考えただけでも恐ろしいのだ

今朝の新聞の三笠宮の記事は先日の昭和天皇の靖国神社の合祀批判以上に考えさせられた、中国の公文書に三笠宮(昭和天皇の弟)が98年に来日した江沢民中国国家主席に対し、宮中晩餐会の席で日中戦争に関して深く謝罪していたことである

その謝罪内容が三笠宮自身が戦争中に参謀として南京(江蘇省)に駐在し旧日本軍の暴行を目撃していたことからで、中国の公文書とはいえ内容に真実味があり「罪もない中国に人民にたいし犯した忌まわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない」

昭和天皇メモと言い三笠宮発言を含め、一連のメディア露出はコイズミに対する警告でもあり、深く考えれば国民全体の右傾化に対するメッセーだと思うのだが、誰が仕掛けているのか知らないが一つの社会的な警告と自浄心理の現れと受け止めている

コイズミの靖国参り(参拝の体をなしていない)の報道のおかげで、極右と歴史捏造が具現化された遊就館が「盛況」だと聞く、戦争を指導した軍人も無理やり連れて行かれた兵隊も等しく御霊は祭られねばならないと言う、極東裁判否定論者の根元は何処にあるのか?これは本来的な右翼思想にも相容れない別の動きで未だももって私は理解不能なのだが、どなたかこのあたりをアドバイスしていただきたい
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by PUSH-PULL | 2006-08-10 09:42 | 写真 | Comments(0)

のららのチェシャと ますます接近中


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