スヌーピー

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意外性
シュールリアリズム宣言の中に「ミシンと蝙蝠傘が手術台の上で出会った」なる一説がある、また稲垣足穂の著書にも「ミシンと蝙蝠傘」があるが、私とブンちゃんで始まるお話なので、タルホがアンドレ・ブルトンの何処に触発されたのかはよく判らない

「真っ赤な郵便ポストに真っ白なスヌーピー」強烈な出会いとコントラストである、大きさ的にも充分対抗しているところが凄い、どちらかというとポストに上にスヌーピーを水平に寝かしたいところだ(笑)
チャールズ・シュルツの「ピーナッツ」はディズニーに比べると格段に良質の漫画である、あらゆる意味でディズニー映画には問題が多すぎる、商業主義と言ってしまえばそれまでなのだが・・・

b0057679_8353589.jpg彼自身自分の付けたタイトルが他にあったため「ピーナッツ」にユナイテッドに代えられてしまい、ずっとこのタイトルが好きでなかったらしい、50年も一人で書き続けたが2000年に他界してしまった、不思議なことにこの漫画には大人は出てこない私は主人公のスヌーピーやチャーリー・ブラウンより何時も毛布を持ったライナスとベートーベンに心酔するシュローダーいうキャラクターが好きなのだが、これから新しいストリーは生まれるわけでもなくUSJのイベントに使われだしたらもう彼の夢は終わったに違いない

日本で言えばさしずめ「サザエさん」あたりがそれに匹敵すると思うのだが、長谷川町子も手塚治虫もずっと昔に亡くなったというのにいまだにTVで新作のアニメが次々放映されている、本人はどう思っているのか是非一度聞いてみたい、新しく始まったブラックジャックなどは完全に新作で絵のタッチは手塚治虫、しかしストリーは一体どうなっているんだろうか?

街のど真ん中でこんなスヌーピーを見たら誰でもビックリするに違いない、大型ゴミだとすると絶対に場所が間違っている、おまけに捨てるにはスヌーピーが全然汚れていない
考えられるのはやっぱり道行く人を驚かすためだとしか考えられないのだが、それにしても何のために?
※ライナスとシュローダーの絵は公式サイトからの無断転載です、すみません
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by PUSH-PULL | 2006-07-25 08:50 | 写真 | Comments(0)

きりっとカメラ目線ののらら


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