人工美

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ハービス地下空間
キャノンのデジカメの調子が悪くなったので、梅田ダイビル(西梅田)のサービスセンターにチャリで出かけた、梅田はチャリ射程距離なので暇なときは極力我が真っ赤なMTBで出かけるようにしている、一番困るのは駐輪で下手に目的地の側に置くとあっという間に持って行かれてしまう

一度大阪駅コンコースに置いたら切符を買っているあっと言う間に自転車は撤去され歩道に出されていた、勿論これは私自身が違反しているわけでナンの文句も言いません(笑)

ハービスの地下に潜るべく一番西側に駐輪し土曜だと言うのにあまりにも閑散とした地下街を歩いているときの写真がこれである

反対側からは何度か写真を撮ったことがあるのだがこのアングルは初めてだった、何故か水槽を覗いているような不思議な空間、魚を入れずに水草だけの水槽が流行っていると聞くがまさにそれに近い、海を潜ったときにも感じる独特の光なのである

しかしこれは地下で太陽光線は一切無く全照明で見事に植裁がなされ枯れずに育つガーデン出来上がっている、だがしかしここは植物以外は全て人間の手に掛かった「人工」空間なのである

不思議空間の最大の要因は照明にある、勿論植裁のレイアウトも見事なのだが全面照明のため影が生まれないのである、それと照明の色温度が普段私たちが見慣れている白熱球や蛍光灯や水銀灯とはまるで違う、多分太陽光線に近い照明なのだろう

何故か人工物は美しければ美しいほど不信感が芽生えてくるのである、以外とこういう場所で佇むには勇気を必要とする、中之島や靫公園で立ち止まるには何の抵抗感も何だが、何かが立ち止まることを拒否しているのである
勿論人工のガーデンを鑑賞するためのベンチなどは存在しないし、オフィスと商業ビルが隣接しているにもかかわらず美しい花を愛でる人の姿はない、誰もが私と同じ空間の持つ圧迫感?を感じているのだろうか

美術も工芸も全て人間の手に掛かった人工物に変わりないのだが、公共のスペースの置かれた造形物に関してはオブジェ(彫刻など)をも含め素直に鑑賞できないのはどうしてだろう

肝心のキャノンの話は明日のブログに書くつもりだったんだ導入で終わってしまった、ビックリ仰天話ですよ・・・ホンマ
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by PUSH-PULL | 2006-07-17 09:48 | 写真 | Comments(0)

のららのチェシャと ますます接近中


by PUSH-PULL