合成写真

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デジタル
一昨日栄さんの個展を見に行ったとき別室で風景写真の作品を見た、何処にでもある夜景の写真を2枚組み合わせ下半分を反転しちょうど建物が道頓堀の川面に映る夜景の仕上がりになっているのだが、上の写真と下の写真が違っていたりして一瞬不思議な感じがした

私自身デジカメやPC加工を否定も肯定もしないが(仕事ではほとんどこれで飯を食っている)いざ美術?分野となると非常に問題で甚だ安易すぎて考えてしまうのである

CGのアート作品が世に出始め一世を風靡した時代があった、どれもこれも技術におぼれ絵は実験的で綺麗なのだが無意味なものが多くすぐに飽きてしまう作品ばかりだった、おかげでいまだにCG作品に関しては否定的な感覚が残されている

その点映画やアニメは最初にストーリーありきで作られているのでなかなか面白いものに出会ったりする、しかしカンフーものとかワイヤーアクションもになると、あまりの映画の筋のバカバカしさに「ようこんなものに何億も賭けるなあ」とアホらしくなる、マトリックスを見たときも折角楽しんで見ていたのに最後に主人公がキッスで甦生するに至っては思わず「そんなアホな!」と大きな声で客席で叫んでしまったぐらいなのだから(笑)

フイルム写真絶滅の危機にもかかわらず、写真の個展は花盛りで年中あちこちで開かれ写真専門のギャラリーが大阪だけでも何カ所も存在する、もちろん個人が楽しんで自腹を切って開かれているのだからなんの問題もない・・・はず?

もちろん中には実験的な面白い作品を作る若者に出会うこともあるが、ほとんどがカメラ雑誌グラビアの延長線で見るに値しないのが多いことも事実である
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by PUSH-PULL | 2006-05-24 09:20 | 写真 | Comments(0)

ご近所ののらら、なかなか可愛いですな


by PUSH-PULL