バラが今年も咲きました

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花の中の花
今春もまた小さな庭にバラが咲いた、真っ赤なバラをトリミングしながらモニター(21型)一杯にしてじっと眺めていると目がくらくらして吸い込まれそうになる

色々な花を愛でるのは大好きで特に素朴な山野草が大好きなのだが、こうして真っ赤なバラを見るとやっぱり凄い!好きな色は絶対真っ赤で以前に発表された青いバラは何処をどう見ても青に見えない

最近はスプレーと名付けて染料を吸い上げさせ、今まで見たこともないような色の菊など町の花屋に並べられているが、花の世界も素朴に愛でるという感覚が無くなってしまっているのだろうか、生け花も流派によってはとんでもない生け方でこれが花?と思うような奇抜なモノもある、そこまで奇抜なモノを作りたければ花にこだわらず立体造形作家になればいいと思うのだが、そこまでの才能は無いのかも知れない

バラが咲いた バラが咲いた 真赤なバラが
淋しかった ぼくの庭に バラが咲いた
たったひとつ 咲いたバラ 小さなバラで
淋しかった ぼくの庭が 明るくなった
バラよ バラよ 小さなバラ そのままで そこに咲いてておくれ
バラが咲いた バラが咲いた 
真赤なバラで 淋しかった ぼくの庭が 明るくなった

我々世代だと誰もが知っている浜口庫之助作詞作曲の`66年の「バラが咲いた」で、マイク真木が唄って大ヒットした、簡単なコードとメロディーなので誰もがギターで弾いていた、これに匹敵するのはやはりボブ・ディランの「風に吹かれて」だろうか、こちらは`62年に20才のディランが作ったのだがヒットさせたのはピーター、ポール&マリー(PPM)だったのを忘れていた、調べていたら「風に吹かれて」のたたき台になった曲があったのを初めて知った、黒人女性ボーカルが唄っていた「No More Auction Block(競売はたくさんだ)」で、出だしのメロディーは同じだそうである

わたしを競売台に立たせないでおくれ もういい もうたくさんだ
わたしを競売台に立たせないでおくれ おびただしい数の人が売られていった
親方の鞭はもうたくさんだ わたしに降り降ろさないでおくれ
親方の鞭はもうたくさんだ 数えきれない人たちが犠牲になった

ディランの曲は反戦ソングでマイク真木とは格段い差があり比較することすらおこがましいかっも知れないが、私はあのころフォークソングが嫌いで軟弱な歌詞が大嫌いだった、こうして改めてバラの花と庭と歌詞を眺めていると浜口庫之助の感性が何となく判るような気がする、あのちょび髭の小男が作った曲とはとても思えない、調べてみたら凄いですな
「夜霧よ今夜もありがとう」を筆頭に「空に太陽がある限り」「僕は泣いちっち」「夕日が泣いている」「涙くんさよなら」「愛して愛して愛しちゃったのよ」ヒットソングを次々と作っている、演歌系が多いと思っていたが結構ポップスな曲やGSの曲まで作っていたのに改めて感心した次第
しかし先日上映されていたディランの3時間強の映画を見損ねた、見た人の評判がいいだけに非常に残念である
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Commented by PUSH-PULL at 2006-05-16 08:43
書き込みありがとうございます、また覗いてやってくださいな
どうも文面からからさっするにうら若き乙女達、毎日あるいは時々見てくださっている我が友とは隔世の感があり、感無量(笑)
Commented by yasu at 2006-05-16 19:52 x
ほとんど毎日のように覗いている、若くもなく、まして不躾な男ですみません。
真っ赤なバラがうら若き乙女を引き付けたのでしょうか?
私はバラが咲いたのメロディにおびき寄せられました。
しかし失礼ながらこのブログでうら若き女性の絵文字を拝見するとは思いもよりませんでした!
Commented by PUSH-PULL at 2006-05-17 09:14
同感です、実は私自身が一番ビックリしていますが少しやばそうな匂いも感じます(笑)
by PUSH-PULL | 2006-05-15 08:25 | 写真 | Comments(3)

公園でたんまに合うモモちゃん、遊び好きのコーギーです、ご主人は美味しいもつ鍋屋に焼き肉屋を経営している


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