春かしら?

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日常行為を考え直す
1枚は夕方の写真で1枚は朝早くの写真である、ほんの少し前まで光を意識することがなかったのになあ・・・街に住み慣れると意識しないとなかなか季節感にリアリティーがない、今ここで言う季節感とは寒いとか暑いとか、「今日は朝から雲一つ無い天気だとか、雨降りそうだから傘持って出かけよう」と言った話でもない

私の家の坪庭に滅多に花を咲かせない椿があるのだが、もう1ヶ月前からミクロ単位で蕾がふくらみ始めていてミリ単位でこれが椿だと判る赤色を覗かせた、立派に咲いたら大きく載せてあげます

デザイン事務所時代の自転車通勤も時間さえ許せば毎日コースを変え、早く起きられた天気の良い朝は安治川河口にある渡船にわざわざ乗船し(無料)川を渡り大阪湾を眺めて通勤したりしていた、勿論通勤時間は何倍も掛かるが嬉しさがそれに勝っていたのだ

b0057679_8454781.jpgよそ様の庭の花が咲きそうになると毎日同じコースをえらび、何ヶ月も掛かったが滅多にない土曜の半ドンを利用し遙か遠くまで南下し大阪にある渡し船を片っ端から渡ったりもした

通勤でも必ず出口に近い車両のしかも一番近いドアに乗り込み最短コースを通らないと気の済まない方が多数おられるが私から見ると可哀想な人生だと思う、勿論私自身システムや効率を考えるのが大好き人間なので、通勤あるいは仕事の最初の思考は全てその早さ?便利さに全勢力が傾けられる、何日かあるいは何ヶ月かすると最短のコースとシステムは直ぐに答えが出る

そこからが私の別の楽しみが始まるのである、次の車両にはひょっとしたらとんでもない美人が乗っているのではないか?最後尾の車両に乗ってしまったら何を考えるのか?
遠回りの楽しみがここから生まれたとえ通勤であっても数分の時間の余裕や新しい考え方で面白い道やお店を発見し通勤すら楽しむことが出来、ひいては自分がやっている仕事の成果にも繋がっていくのである

勿論仕事そのものは私自身の選択肢があまりにも狭いので苦痛を伴うことが多々ありますがね(笑)
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by PUSH-PULL | 2006-02-15 08:54 | 写真 | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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