目線あるいはアイレベル

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環状線
目の端を白いものがチラチラと舞っている、窓を改めてみると強風にあおられた色んなゴミが上にまで上がってきていたのだ、その向こうに環状線の駅が

ずっとずっと昔、大阪駅東側にEST1出来たとき一番東の端のお店の・・・名前を忘れている、確か女性のオーナーさんが白浜だったのは何度かしゃべって記憶しているのだが、なかなかお洒落なお店で3階に上がるとカウンターが窓に向かって作られ、すぐ傍を国鉄の車両が通り過ぎるのを見ながらお酒を飲むという趣向だったが、生憎そこまでマニアックでなかったためすぐに飽きてしまった

こうして目線にホームを見、ホーム越しに電車を見るのはどこか不思議である、勤務先の事務所によっては見飽きている方もおられるかも知れないが、私のように平屋目線生活者にとってはかなり面白い高さなのです,ましてやこちらが部屋の中だとほとんど第3者的目線になれるので楽珍なのである、まあ一種の覗きに近い

中年になっても鉄道マニアの方が沢山おられるが、私にはマニアの思考回路が理解できない、想像するにガキの頃の趣味が残像として残り、そこそこの余力が生まれた瞬間に突っ走るのではなかろうか

鉄道マニアにも色々あるようで、時刻表を読み瞬間旅行を楽しむ人、実際に出かけ日本全国のローカル線に乗る人、一区間の切符で何処にも下車せずグルッと列車旅行をする人(これが何の問題も違反もなく旅できるのが不思議である)、列車グッズを集め過ぎ部屋が一杯で台所で寝ている人、模型を作り始めたのはいいが飽き性のため家中作りかけだらけになった人、模型の延長でジオラマまで作り家中を走らせたため家が傾いた人、ミニ列車と線路を造り実際に乗って走らせ子供だけに喜ばれ大人にバカにされる人、本物のお下がりを買ったため夫婦の仲が悪くなり離婚した人、モニター画面にのめり込み映像の列車を走らせよだれを流す人、運転席のすぐ後ろに立ち手で合図をしながら「信号ようし!」と声を出す人、スカートをたくし上げ車座で扉の前に座る人、勝手に運転席に乗り込み列車を走らせる人、用もないのに大声を出しながら新幹線の通路を歩く人・・・こんな人にはなりたくない
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by PUSH-PULL | 2005-12-13 11:28 | 写真 | Comments(0)

公園で久しぶりに会ったミニピンの太郎君、商店街に昔からあるお茶屋さんのわんこ、気が向くとこうして飛んでやってくる


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