ついこの間入道雲をアップしたと思ったら昨日はもうこんな雲、体感的にはまだ真夏なのにお空の方はもうこんな形になってしまった
ここで雲の名前と季節の気圧配置の蘊蓄を語ろうと思ったが生憎そこまでの知識はない、どちらかというと何でも見て楽しむだけの人のようで・・・
中層にある高積雲である、別名「羊雲」とか「むら雲」と呼ばれたりもする、言われてみるとなるほどと思うぐらい解りやすい名前である、しかしこれよく似たものに「巻積雲」なるものがありこちらは「うろこ雲」とか「いわし雲」とか呼ばれているのだが分別が非常に難しいので違っているかも知れない
アナログの万歩計を先日二百円で入手した電池なしで動くので怖いものなのだ、デザイン事務所時代メーカーのプレゼント商品に名入れしたりパッケージデザインをしたりで、デスク廻りには安いグッズが一杯あった頃がある、電池式の万歩計はまず電池が無くなると入れ替えない、なぜなら商品より水銀電池の方が高いからである,どういうルートで生産されているのかを思わず考えてしまう
仕事中の歩行距離の最高は幕張メッセの展示会場での仕込みで3万歩台でさすがにホテルに戻るとドタリ!仕事以外では深夜歩行の大阪から京都でこれはきつかった
昨日は仕事で外に出ることがあったのでぶら下げて見たら9210歩位でまずまずの数である、自宅通勤の私の日常生活では大体4000〜6000歩ぐらいである
これが多いのか少ないのか解らないが一万歩が目安としたら私の生活では万歩計のために出歩かなければ不可能な数字である、ドコモの携帯で万歩計昨日が付いたものがあり検索をかけたらひたすら一日の歩数のみを記載した携帯のブログがあり何故か無機質な数字にどきっとした
自転車にスピードメーターを付けたり、腰に万歩計をぶら下げたりすると暫くは励みになることは間違いない、秋空の下体力不足回復にアナログの万歩計はいかがかな
それにしてもよくもまあ歩数を数えながら歩きますなあ、信じられません