季節感って

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ハウス、冷凍、ドライ、養殖・・・こと食品に関する保存と生育に関しては目を見張るものがある、特に冷凍保存に関しては日本の企業は最先端を走っている、早い話が食べれば判るのでこれほど比較しやすいモノはない

これが養殖やハウスとなると少々味に問題があり只今発展途上と言ったところだろうか、スーパーの鮮魚売り場にはみずみずしいさんまが格安で年中売られ季節感は全くない、これも冷凍と解凍の賜物だろうか?

はて?今朝の藤の写真は自然の悪戯なのか季節の変異なのかよく判らないがきれいに咲いていた、何時もなら5月の連休前に咲く花なのだが、これで今年咲くのを見たのは3度目である

先日もテレビ番組の栄養云々で「ほうれん草」を取り上げていたが、ヨーロッパではすべて缶詰!でまさにマンガのポパイではないか、日本でほうれん草の缶詰を入手しようとしてもまず売り場では見ないし、年中野菜売り場では新鮮なほうれん草が並べられている

これは単に料理をするのが面倒なだけかも知れないがハウスで栽培しなくても缶詰の味で充分なのだろう、でもハウスのほうれん草と缶詰のほうれん草を季節感で言えばどちらもどっちだよなあ
缶詰で日本に定着した野菜と言えばやっぱりトマトで一番の魅力はなんてたって安い!しかし今年の生野菜の安さは近年希ではなかろうか?そして食品の通念として安いときが一番旨い!

この生態系をぶっ壊す無季節感は我々の生活に何らかの悪影響を与えていると思われるが、まだ答えを誰も知らない

そんな現代社会になんだか藤まで同調しているように思えて哀れであった
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by PUSH-PULL | 2005-08-01 08:52 | 写真 | Comments(0)

公園ののらら、仲良く並んでおります


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