夾竹桃

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夏の花の記憶
バカでかい公園の外周に植えられている夾竹桃が一つだけやっと開き始めた、あっと言う間に公園中の夾竹桃が咲き出しセミがワンワ〜ンと騒ぎ始めるだろう、この花の咲き誇るのを見ると必ず小中学の夏休みを想い出す、何故か私のイメージが学校の植裁に繋がり、ずっと後からの記憶は高速道路のインター及び土手

それぞれの花は色も綺麗で可憐なのだが一杯咲き誇ると高圧的で暑苦しいのは何故だろう、白色の夾竹桃は一重が多いが紅系はほとんど八重である

調べてみて解ったのだが夾竹桃は毒性が強い、葉や茎に多く含まれるオレアンドリンが青酸カリよりも強く、バーベキューの串に夾竹桃の枝を使った死亡事故がキューバで報告されている

どうして毒性の強い植物が校庭や公園に植えられているのだろう、小さい頃片っ端から口に運んだ記憶があるのだから、白粉花(おしろいばな)の花のほのかな甘さを吸ったり、真っ赤な鷹の爪を割って友達の唇にこすりつけたり、大きな葉っぱを見つけたら手の指で丸を作りそこに載せた葉を平手で割った時に出る音を楽しんだり、細長い葉だと親指と親指の間に挟み即席の笛を作ったり、あそんだ記憶は一杯ある

調べたら花言葉が「気をつけて・恵まれた人・友情・油断大敵・注意」と言葉の中にも注意の文字があるのには驚いた(笑)

インドからの外来種なのだが、可哀想なのは日本では夾竹桃の花の好きな昆虫が皆無で受粉せず実を付けるのが珍しいとか、おかげで増殖はほとんど挿し木
逆に凄いところはマイナス5度でも葉は枯れずに緑を保つ
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by PUSH-PULL | 2005-07-12 08:51 | 写真 | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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