梔子

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匂っていますか・・・
歩いているとふっと甘いにおいが流れる、ちょうど町のあちらこちらに真っ白な花を咲かせている、何処にでもあるので撮すのもためらうぐらいだが花そのものはバランスも取れ美しい

梔子はアカネ科クチナシ属Gardeniaで一重と八重があるがことくちなしに関してはやっぱり八重の方が綺麗だ、クチナシの実は漢方に使われたり黄色染料となり食品の着色にも利用されている、赤色○号とか言う発ガン性添加物とは違う「加工食品をお買いになるときはご注意あそばせ」、しかし一重にしか実がならないのを調べて始めて知った

花言葉に幸福者とか清潔・優雅なんてあるが、枝にしがみついたまま枯れる時の姿からは想像も出来ない、木蓮もそうだが白い花は美しく清楚なだけに散り際が難しい

ブログを書きながらいつの間にか「くちなしの白い花 お前のよぅ〜な花だった」と唄っている自分に気づき調べてみたら、渡哲也の主演映画のタイトルが「やくざの墓場、くちなしの花」深作欽二監督とだったので思わず笑ってしまった、くちなしがやくざ映画とはなあ・・・!

カメラ仲間の先輩の言葉で「カメラのレンズテストをするには角砂糖を撮すとすぐ解る」言うフレーズを聞いたことがある、確かに白だけのマチェールは難しい、オート撮影だとまず露出がアンダーになりピントも合わせにくい、おまけに仕上がりはフラットになる、しかし今回手持ちのデジカメにマクロレンズオートで何の苦もなく撮れてしまったので少々驚いている、WEB用に写真データを百分の一位(2.2M→28K)に軽くしているが、撮影時の画質は花びらの皮膚感も上手く出ていた、勿論角砂糖とくちなしでは違うと思うのだが白には変わりはない

三脚を据え手動でもう少しレンズの絞りを開き気味に撮せばボケが出てもっと距離感が出るだろうとモニターを見ながら思った次第
次は角砂糖に挑戦しようと思うのだが生憎我が家に今どき見つからないが残念だ(笑)
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by PUSH-PULL | 2005-07-03 10:45 | 写真 | Comments(0)

遊歩道の,真っ黒のらら


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