月酔忌

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小松辰男
京都御所でこうしてゆっくり食事をするのは始めてではなかろうか、日曜日だというのに人っ気はなく爽やかな風が私たちを包み込む、小松辰男氏は私の京都時代に知り合った先輩連の中の一人である、毎年この季節になると京都御所で彼を偲んで真っ昼間から飲み会をやっている、今年で19年目らしいが私が参加したのはこれが2回目

b0057679_10173751.jpg彼は京都で演劇の現代劇場を主宰し、パントマイム・お芝居・ファッションあらゆるジャンルの演出をやっていた、何時も彼の廻りには若者達が集まり、同じく輪の中に「白樺」の高瀬泰二氏もいたがどちらかというとアルコールで死期を早めてしまった

京大の西部講堂やあらゆる活動の中心に彼等はいた、勿論かなり危ない問題もあったがどんな会場でもロン毛ジーパンの若者の中によれよれのスーツ姿の目つきの悪いおっさんが紛れ込んでいたのが笑ってしまう、もう少し我々に似た服装は出来なかったのだろうか・・・

フォークシンガーの豊田勇三君も来ていて彼のための追悼歌を生演奏してくれたがなかなか贅沢なものである、ゲーヒンカンが出来たこともあり普段は警備が厳しくちょっと騒いだだけで飛んで来るらしいが不思議と誰も来ない、きっと葵祭の警備で忙しいと言うことで納得

帰りに近くの第2日赤病院入院中のG里を見舞い、寺町二条の友達の店「AHTA」で一杯引っかけ三条京阪へ、よく考えれば全部徒歩で車中はぐっすりよく眠れました

そう言えば大学時代烏丸今出川の同志社から岡崎の円山公園まで集会の度に車道を皆んなでワイワイガヤガヤと歩いていましたなあ・・・
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Commented by ただもん at 2005-05-16 14:04 x
昨日の今日でもう写真付きで見れるとはエライ時代でんなぁ。埼玉から深夜バスで参加してトンボ帰りしましたが、今年の月酔忌は木村英輝画伯の独演会、楽しゅうございました。命あったら来年も!(信州野沢温泉村の道祖神火祭りの唄のフレーズ)。
Commented by PUSH-PULL at 2005-05-17 09:55
書込ありがとうこれからも覗いてやって下さい、5/3日のブログにきーやんの襖絵をアップしております。それでもバスで往復とは敬服いたしました
by PUSH-PULL | 2005-05-16 10:22 | 写真 | Comments(2)

公園ののらら、仲良く並んでおります


by PUSH-PULL