うんてい

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まるでダメでした

ひょっとしたら「雲梯」という文字を生まれて初めて文章で使ったかも知れない(笑)、長い梯子のことを雲梯と言うらしいが意味がわからない


アーチ型の梯子だと「雲梯」に近いような気がするが、こちらは「太鼓ばしご」というので余計判らなくなってきた


文字話はさておき、この公園に20年以上来ているのだが先日初めてぶら下がった、何とかぶら下がった物の今にも落ちそうで、懸垂など絶対無理と言うことが判明、年齢の割には体型は保っているので太ってはいない、懸垂なら鉄棒で充分なのだが公園の鉄棒は子供用でぶら下がるには低すぎる、この傾斜の雲梯が丁度私が手を伸ばすより少しだけ高い


もともと腕の筋肉は虚弱で、腕立て伏せや懸垂など小さな頃から苦手だったのは確か、しかし1回も懸垂が出来ないというのがショックで、それから毎朝公園に行くたびにぶら下がるようにした


気をつけてみていると、遊びに来ている子供達は別にして、結構通りすがりのおっちゃんがぶら下がっているのを知った、大半は私と同じようなレベルだが、時々見事なぐらい懸垂が出来るおっちゃんを見ることもある、うらやましい限り!


ぶら下がるたびに懸垂をやっているのだが、腕の角度がほんの少し曲がるレベルの懸垂が10回ほど出来るようになったので、そのうちちゃんと懸垂が出来るようになるのが夢だ


実はテレビで、小学生と60代の雲梯おじさんの競争を見たことも影響している、競争の雲梯は何と長さが100mも有る、このおじさんは一度も落ちることもなく2分台で勝利、凄いの一言である、倒立して腕立てが出来るぐらいだから体がまるで違いますな(笑)、そう言えば昔ぶら下がり健康方というのがブームになったが今は物干し道具、テレビを見ていると次々と懲りもせず変な健康用具が次々と出てきておりますね



by push-pull | 2017-08-24 09:28 | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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