花尽くし
仕舞いかけていた冬物をまた出してきた(笑)、日曜日まであんなに暖かかったのに急変、おかげでまだ桜が咲いております
ここ数日花ばっかりアップしております(笑)、今日のは昨日と同じ谷町九丁目あたり、「こうづのみや」と思っていたら「こうづぐう」でした、歴史的には古く難波高津宮とあるから仁徳天皇ですね、高津宮は何度か通ったことはあるのですが、上の本殿へ上がったのは初めてです
このあたりなら家からチャリでおっちらと来るのですが、あいにくの曇天で天気予報が小雨、電車でやって来ましたが雨は降らずじまい
戦争で殆ど消失し、現在の建物は1961年と新しいが、大阪市内の神社仏閣は大半が当てはまるのではないだろうか・・・
平日の午後だったが、桜満開でチラホラと花見客が集まっておりました、境内に茶店と寄席小屋ありビックリ、調べて知ったのですが古典落語で「高津の富」があり、大阪文化の中心地として賑わっていたらしい
境内にある参集殿が「高津の富亭」と名付けられ、落語の寄席や文楽が演じられております
ご自宅からそれほど遠くないところに良い雰囲気のところがあるなんて、羨ましいです!
境内で落語、寄席、文楽を演じられている施設があるなんて、素晴らしいネ。
北にある天満宮にも何年か前に、大きな寄席の「繁昌亭」がオープンしました、そう言えば好きな落語も長いこと聞いておりませんな、上方では亡くなった枝雀が好きだったのですが