沈丁花
毎年この季節になると庭に咲く沈丁花の花の写真をアップしている、調べたら去年は三月八日で10日も早かった、そしてユーミンだの松たか子だの沈丁花にまつわる歌の話を書いておりました
今年は剪定がええ加減だったのか花の数は少し、何時もなら庭一杯に匂いが広がっていいるのだが今年は近づかないと判らない、花も手入れを間違えるとあきまへんな、沈丁花の花びらは葉の変形でガクなのが意外
花の名前を調べたが、沈香と言う香木やスパイスの丁子にも関係しているそうです、学名が「ダフネ」でギリシャ神話にも出て参りますがこちらは月桂樹です
去年は撮影したカメラ(α6000+ニコンマクロレンズ)のことを書いていただが、この1年カメラを1台も買っていないと言うことになる、今欲しいカメラは一眼レフよりも、シンプルなデザインでスマホサイズの高解像ポケットカメラ、どこかのメーカー作ってくれへんかな~!
沈丁花、いい香りですよねー。早春の香り!
花がガクとは、今日の今日まで知りませんでした。ひとつ豆知識が増えました。
私もカメラはしばらく買っていません。ミラーレスに至っては2009年のやつなので、最近の製品と比べてしまうとだいぶ見劣りがしてきました。デジタルなので、古くなって味が出る、と言うようなこととは無縁ですし。もう少し我慢して10年目になったら買い換えたいです。
デジカメは鮮度が命ですね、その点アナログのフィルムカメラが古さが命、と言いながら我が家のクラカメはずらりと鎮座したまま動こうとしません