結論は無くても大丈夫
折角の節分の楽しい日なのに、今日の話はクソ面白くもない鬼役のマイナンバーやで~
デザイン事務所を辞めてから20年以上この季節になると、楽しくない確定申告の作成、個人なので安価な家計簿ソフトに月に一度の10分ほどの記入時間で終わり、2月になると1年のトータルをプリントアウトしてそれを申告用紙に書き写すだけ
昨年から話は知っていたが、やっぱり今年からマイナンバー記載が必要になってしまったのだ(注:印刷物は必要の文字だけ赤のゴシック体)、私の基本姿勢は住基ネットやマイナンバー制度に関しては大反対、勿論カードも持っていないと言うか申告もしておりません
早速区の税務署に電話、マイナーバーを持っていないことと使用したくない旨を伝える、相談の女性が話の途中に「少々お待ちください」が3回、少し時間が掛かりましたが結論として、マイナンバーの記載が無くても税務署は書類を受け取るそうです、今後どう動くか知らないが取り敢えず一安心
国は利便性のシステム構築とかなんとか講釈をたれ、そのたびに何百億の金をつぎ込む、我々を監視しようとしているのではと・・・国会で議論されている共謀罪などはまさに監視の極悪法案です
現時点では、無くてもよろしいと。。。\(^o^)/
3年後にはどうなるかは霧の中ですが、こういった、総背番号制度っていくら
やっても、縦割り行政のせいでうまくいきっこないでしょう。。。~('O')~
というより、国税当局は独自のでーたべーすを構築中のような気がします。。。>゚)))彡