座・九条
イベント続きである、友人の陶芸展にチャランポライブ、映画に昨日の舞踏、昨日は西九条のにあるイベントスペース「座・九条」へ絵画と舞踏のイベント参加
このスペースは4年前に友人でもある林田鉄氏が私費で作った物、よく行く映画館シネ・ヌーヴォの直ぐ近くにある、中原氏は知らなかったのだが林君の市岡の先輩だとか、十年忌をかねて開いた物、市岡を卒業後、金沢美大、京都美大を経て学校の先生、金美の専攻は日本画とか、作品を見ていると頷ける部分も多くあるところが輪郭のラインだろうか
赤いコスチュームが座主の林田鉄でずっと舞踏の世界で生きている、ぴっちりのタイツの女性が名古屋からゲスト参加の神原ゆかりさん、彼女の踊りを見たトタン大昔に東京で見た土方巽と一緒に踊っていた芦川羊子さんを思い出した、多分の日本独自の舞踏にふれた最初だったのでは・・・人間ってこんなに動きが出来るのだと驚いた記憶がある
おしりにバラを挟んでいるのが、友人のデカルコ・マリィ、彼の舞踏には独特の世界観があり時々ユーモラス、今も京橋駅の路上で踊り反原発の活動も続けている
白いコスチュームが末長純子さん、林田君の舞踏集団「四方館」のメンバーでもある