トンボ鉛筆

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びっくり
入院中の兄の家をみんなで整理に行ったのだが、文房具好きの兄だけに筆記用具が一杯、パッケージデザインが面白く一つだけ貰ってきたのがケース入りのトンボ鉛筆

ワープロを経てパソコンを使うようになり鉛筆を使う機会が激減した、必要なときは鉛筆よりホルダーとシャープペンシルが多いのでなおさらである

Tombow鉛筆の箱には最高級製図用・写真修正用の文字がある、製図用は判るが写真修正ってどういうことだろう?、裏には1ダース¥120とある、あまりにも古いので書き味を心配したのだが結構書きやすかった、引っかかりもなく滑らかに滑っていく

ならばと引き出しに仕舞いっぱなしの鉛筆を探して並べてみた、仕事柄濃い鉛筆が多く、2B4B6BなどHB以下は一本もなし、よく使っていた青色のステッドラーの鉛筆が1本も見つからず

メーカーはトップの三菱を始めトンボなど、中にはTAIYOやMOON-LIGHTなど知らない会社もありました

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Commented by yasu at 2016-06-21 21:05 x
当時はモノクロしかなくネガにのった埃でできた白抜けを、鉛筆で色つけるためのものでしょう。
パネルを作るときよくやりました(笑)
Commented by push-pull at 2016-06-22 09:26
yasuさん、おはこんばんちは
よくご存じで!
鉛筆でフィルムに?モノクロのネガを引っ張り出してきて描いてみたらうっすらと黒くなりましたが・・・、ほとんど実用的ではないですね、プリントには傷が付いただけでした
Commented by yasu at 2016-06-23 04:44 x
おはようございます。
いやネガではなくて、印画紙の白抜け部分に直接墨入れを…
まぁ何れにしても今は実用的とは言いがたいですね
Commented by push-pull at 2016-06-23 09:02
yasuさん、印画紙ですか!、テストするにも手元にない(笑)
by push-pull | 2016-06-21 07:38 | ご託&うんちく | Trackback | Comments(4)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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