ひさしぶりのぜんざい

ひさしぶりのぜんざい_b0057679_953797.jpg

ひさしぶりのぜんざい_b0057679_954946.jpg

久利須村から
先日富山の久利須からお餅と小豆が届いた、どちらも姉夫婦が作った物、と言うことでホンマ久しぶりにぜんざいに挑戦、一晩水につけてから小豆を煮てぜんざいに、少し水を多めにしてさらったとしたぜんざいを作った、美味しかったのだが少しあっさりしすぎてしまった

子供の頃からぜんざいが好きだ、今から考えると小さい頃に田舎の横輪村で食べたのは、砂糖が高価だったため黒砂糖を混ぜ、お餅も贅沢なので団子が餅の変わり、もちろん私の住む大阪でもよく似た食糧事情でした

大人になってかも、有名なぜんざいのお店はほとんど行ったのでは無かろうか、美味しかったのは曾根崎通りにあった「ゆかり」に天満橋の「翁」、翁のぜんざいは少量だったが極甘で絶品のぜんざいでしたな、甘いのが苦手な人には拷問かも知れません(笑)

京都でも南座の直ぐ近くの粟ぜんざいとかいろいろと上品なぜんざいがありましたな、河原町で美味しい甘党の店が合ったのですが、なんと女性専用のお店だったので食べられず、食べてないと言えば夫婦ぜんざいで有名な法善寺のお店も入っておりません

昨日このぜんざいを食べながらチャンネルを回していたら国会中継、しばし観覧したのだがアベ君の舌足らずのカミカミの答弁に唖然としてしまった、質問とまるでかみ合っていない、これがとりあえずの一国の頭かと思うと情けない、数字を揚げて意気揚々としているのだがまさにええとこ取りで経済を語っているのだから笑ってしまう、直ぐに江口君の医療ドラマに移動
by push-pull | 2016-01-09 09:15 | うまいもん | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL