散歩しながらすれ違う車のナンバーを観察、いつよくやる遊びは車の4桁のナンバーを瞬時に足し算して、違う車のナンバーと脳内でカブ遊びをすること、ふと駐車場に目をやると同じナンバーの車が隣同士に、「えっ!そんなアホな」と思ったら、地域が違っていて一安心(笑)、それにしてもこの写真は非常に珍しいことで初体験でありました
そういえば昔、花札と同じ大きさのカブ札を持っていたのだがどうしたのだろう?、カブ札がない場合は花札の1月から10月だけで同じカブをやっておりましたな、と言っても花札で1月から12月までの花の名前をすらすら言える人は少ないのでは無かろうか、ちなみに
1月(松)鶴、2月(梅)鶯、3月(桜)幕、4月(藤)ホトトギス、5月(菖蒲)八ッ橋、6月(牡丹)蝶
7月(萩)猪、8月(ススキ)月、9月(菊)盃、10月(紅葉)鹿、11月(柳)ツバメと小野道風、12月(桐)鳳凰
みんな覚えていましたが、なかなか世界的にもユニークで良くできた意匠ですね、未だによく分からないのが11月の1点札の柄、鬼の役目もいたします
もうすぐマイナンバーカードが配られるそうだが、間違いなく壮大な税金の無駄遣いである、書留で送るだけで400億円越えと言うから空恐ろしい、盛んに便利性をアピールしているがいっこうに伝わってこない、セキュリティーの問題も怖いが、我々一生でこんなナンバーを使う機会は滅多になく、住民票や引っ越しや婚姻など数えるほど、ほんの少し時間がかかるが何兆円と言われるマイナンバーの必要性はない
2003年に始まった住基ネットと呼ばれる「住民基本台帳ネットワークシステム」、調べて知ったのだがかかった費用が2000億で、笑ったのは普及率がたったの5.5パーセント!しかし失政について謝る気配はない、おまけにマイナンバーが出来ても残されるらしい・・・
これって税金だからごり押しで進めているが、企業の商売として考えたら完全に赤字システムです