久しぶりに朝から晴、気持ちの良い散歩から戻ってきました
いつものことだが早朝散歩で見知らぬ路地を見つけると直ぐに入ってしまう、何とも言えない冒険心と安心感がある、キタやミナミの新しい環境は面白いのだがあの無機質の構成美は人間を拒否していると感じることも多々ある、すべからく定規というかCADの性かしらね・・・と言う私も同じアプリで飯代を稼いでいるのだが
この路地の微妙な暖かさは育った環境が関係しているのかしら、逆に言えば中崎町や空堀、私の住む福島当たりの町屋再生は普通すぎて興奮度が微少
路地の写真が一杯有る、このブログでも何度も取り上げたがタイトルとして独立させることにした
京の写真だが、時々見かける井戸の中で圧倒的にこれはでかい、路地の半分以上の占めている、鶴瓶も何もないので今は使われていないと思うのだが、バケツと紐さえあれば組み上げられるのだろうか?
きっとその昔、この廻りにたむろして井戸端会議が行われていたと考えるだけで楽しいのです・・・チラリと覗いているのは飼い猫かしら