螺旋と渦巻き

螺旋と渦巻き_b0057679_965854.jpg
テレビ話
あっちゅうまに4月になりました、堂島川の遊歩道のサクラも満開に

いつも3時の抹茶時間にはテレビを見る、今丁度「チームバチスタ4」をやっていて人をおちょくるような話し方をする中村トオルと、語尾を突っ放すように伸ばす柳葉君達のびっくりするほどのオーバーな演技が楽しめる

今回のシリーズはホスピス、看取る病室が螺旋階段を登ったところにある、部屋の名前が螺旋にかけた「螺鈿の間」、もっともこの病院では螺鈿のお土産も作っているのですが・・・

最初何気なく見ていたのだがよく考えれば、螺旋階段を登っていくのに上がった部屋が思いっきり広い、一番の問題はEVが無いことで、患者をどうして上まで運んできたのだろうか?、そう言う目で見ていると疑問だらけのドラマで、筋を追っかけているよりそちらの方が面白いぐらい
※今日の再放送、高校野球決勝戦と行ったり来たりしながら見ていたのだが、螺鈿の部屋の奥にエレベーターが付いておりました、グッチも白鳥も今まで知らなかったのだ

私の場合、シネ・ヌーヴォで毎月1回古い映画を見る会があるのだが、粗探しをしないように何時も缶ビールを飲みながら映画を見るようにしているぐらい

螺旋と渦巻きは大好きなパターンでじっと見ているとクラクラする感覚が味わえる、建築でもよく使われていて、イタリアやフランスの教会の尖塔に登る階段は、何処も石造りの螺旋階段があり上るのに少々手こずるが途中に小さな窓があったりしてワクワクする空間である

コンピュータの黎明期の頃この渦巻きを使って増殖し続けるパターンが流行ったことがあり、プログラムに挑戦したがいつものことで途中で断念したことがある

今回調べていて気づいたのだが、英語に訳すと螺旋も渦巻きもSpiralだった、しかし螺旋の中心点は一つだが渦巻きの場合は複数あり図形としては別物、もっとも螺旋階段を真上から見ると渦巻きに見えるのだが、やっぱり別物のはず
下の写真はネットより
螺旋と渦巻き_b0057679_912532.jpg

螺旋と渦巻き_b0057679_913990.jpg

Tracked from dezire_photo.. at 2015-04-01 11:14
タイトル : 重要文化財・三重塔のある東京の名園の桜
椿山荘の桜 Cherry in full bloom in the Chinzan-so Garden  椿山荘のある場所は、武蔵野台地の東縁部、神田川に面ししており、南北朝時代から椿が自生する景勝地として知られていました。江戸時代は久留里藩黒田氏の下屋敷でしたが、明治の元勲・山縣有朋が買い取り、自分の屋敷として「椿山荘」と名付けました。後に藤田財閥が買い取り、現在は藤田観光の「ホテル椿山荘東京」として、東京でも有数の結婚式場としても有名です。 This location, the ...... more
by push-pull | 2015-04-01 09:19 | ご託&うんちく | Trackback(1) | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL