まさかのDURIAN

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頂き物のショコラ
あっという間に11月、渋谷ではハロウィンの仮装で大賑わいだったらしいが、日本人ってお祭り騒ぎが好きなようで、何のための祭りかなんて関係ございません、クリスマスにバレンタインと・・・
おまけに朝から小雨で散歩無し

公園のお友達からタレのお返しに戴いたモノ、貰ってびっくりドリアンのチョコレートなのだ、ドリアンと言えばあの臭さで有名な果物ではないか、私自身ドリアンを食したのは一度あるか無いか?

何故にチョコレートにドリアンを入れたのだろう、早速気合いを入れて戴くことに、ドリアンペーストをホワイトチョコに混ぜ込み、ビターなチョコでくるんでいると思われる

シンガポールお土産とかで、裏をひっくり返しても成分は中国語と英語表記、ちなみに
sugarは砂糖
Cacao masは可可菜
Vanillinは香○素(○の漢字が表記できず、𦍌の縦棒無し)
Durian pasteは榴蓬果醤

味の方はほんの少し癖があるが美味しく戴けました、何せドリアンの味をよく知らないモノで旨い以外評価しがたいのだ(笑)

※バニリンってバニラのことかと思ったら、有機化合物でバニラの香りの主成分のこと、アイスクリームやチョコレートにココアまで使われているのだが、驚いたことに私が大好きで昔吸っていたショートピースにまで入っておりました

凄かったのは日本の科学者が牛糞からバニリンを抽出することに成功してイグノーベル賞を受賞しておりました、そう言えばマッコウクジラの糞のように臭い物を稀釈すると香料が出来る話がありましたなあ〜

ゴディバのお陰でビターな高級チョコが日本を席巻致しましたが、私には適度に安いチョコの方が口に合っているような気がいたします、高すぎて気が引けると言うこともあるが濃すぎて沢山食べられません

チョコの思いでと言えば、ベルギーのブリュッセルの空港でチョコレートだけの非課税のお店があったこと、入ったら見渡す限りチョコレートだらけで知らない名前と形がお店一杯に、そうなんですGODIVAはブリュッセルのチョコレート屋さんでしたね

松潤の「失恋ショコラティエ」というテレビドラマでの石原さとみが可愛かったのを思い出したのだが、ショコラティエとはチョコレートを使ってデザートやお菓子を作る職人さんのこと、ならば「あんこてぃえ」とか「きなこてぃえ」も有る訳ですな
by push-pull | 2014-11-01 08:02 | うまいもん | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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