「たんさん」と言っても単3のことではない、他の言葉が浮かばないので調べたら他に「単産」ぐらいしか出てきませんでした
そう言えば最近電池を余り買わなくなりましたなあ〜、昔に比べ電池が長持ちするようになったのと、一番よく使っていたカメラの場合殆どの機種が充電式のリチウムイオンに
無造作に捨てられていた段ボール箱が気になって採集、気になった理由は炭酸とソーダの違い、ずっと一緒だと思っていたのだがイオンで炭酸水とソーダがどちらも売られていたからである
1,ソーダ(炭酸水素 Na、クエン酸Na、リン酸K,リン酸Na)
2,炭酸水(二酸化炭素)
3,SODA炭酸水(二酸化炭素)
つまり2と3は同じで、二酸化炭素の気体が炭酸ガスで、固体がドライアイス、水溶液が炭酸水と言うことになる、原価的には500mlのボトルで数円だろう
問題のソーダの方だが、かって炭酸飲料の製法で炭酸水素ナトリウムとクエン酸を使用していたときの名残とか、となると純粋の二酸化炭素以外の物が入った物をソーダと言うのが正しそうだが、はてさてどれが正解なのかしら
ハイボールはウイスキーのソーダ割り、酎ハイは「焼酎ハイボール」の略で、香りのない安い甲類焼酎を炭酸水で割り、味付けにレモン汁などを使った昔からの大衆酒場ならではの庶民の飲み物、しかし今時缶で売られているチューハイの大半は、殆ど焼酎ではなくウオッカベースになっております
普段我が家では小さなカセットボンベで炭酸水を作り焼酎を割って飲んでいるのだが、低発泡であの炭酸独特のピリピリ感が希薄で物足りない、色んなメーカーの炭酸を試したがまだ一等賞を決められていない
最近は質素な生活なので、コクのある美味しい乙類の焼酎を買って口にすることが無くなったのがヒジョーに寂しい