石川県の高松海岸へ海水浴に行ったときに砂浜に打ち上げられていた、最初見たとき「左義長」を連想した、一度仕事で左義長のレイアウトをしたことあるがまるで形が違っている・・・、左義長は福井とかのお正月にワラで編んで燃やす神事、どう見ても祭りに関わるような形をしている
想像するに竹で編んだ筏の上に杉の枝を立てお供え物を載せて流したのでは、びっくりしたのはその長さ、10メーター近くはありそう
大阪ではこうした風習は余り聞かないが、私の記憶の片隅に七夕が終わったら飾りを付けたまま淀川大橋から川に投げ込んで記憶がある、七夕と言っても7月7日ではなく、旧暦で8月7日だった
この筏を見たのは8月14日で、灯籠流しなどの送り火にすれば日が早すぎる、となるとやっぱり判らなくなってきた