「冗談漫画163」 ボクコチキミアチ

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牛乳配達
最近は玄関先の牛乳の箱をあまり見かけなくなった、多分にコンビニの影響ではないかと思われる、我が家ではガキの頃から牛乳が食卓に上ることはなく、毎日飲んでいたのはクソ不味かった学校の給食、それでも残すことはなかったなあ

驚いたのは今日の写真の投函口、何故に2段もあるのか不思議に思い近づいて「牛乳投入口」と判読、暗かったのでそこだけPCで調整しております

ステンレス製の投函口で、文字も金属の切り文字と言う豪華さ、まだ使っているかどうか定かではないのだが牛乳屋さんが取り付けた木の箱とは大違い、もちろん牛乳屋さんが付けてくれるはずはなく、市販品で見たことも無くひょっとしたら特注?

私のお向かいさんが家を留守にするとき、年に数回牛乳を貰ってくれと頼まれたことがあった、戴いた牛乳を見ると牛乳ではなく加工乳、夏場は保冷剤と一緒に配達されるが、常温で何時間か放置される訳で低温殺菌の牛乳では直ぐに駄目になりそう

今時の牛乳は優に1週間は持つ、加工乳ならさらに賞味期限は延びる、確かヨーロッパでは低温殺菌以外は牛乳と言わなかったはずで、日本で販売されている牛乳の大半はあちらでは牛乳の範疇に入らないことになる

何時も低温殺菌の牛乳を買っていたのだが、自分でカスピ海ヨーグルトを作るようになってから普通の牛乳を買う羽目に、というのは低温殺菌牛乳だとヨーグルト菌の発行が非常に不安定なのである
by push-pull | 2014-05-30 08:57 | 写真 | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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