撮影はほぼ同じ時間なのに夕方の道頓堀も明るくなりました、相変わらず戎橋は人ひとヒト、大阪人を半世紀以上演じているのですが、毎回おのぼりさん気分にさせてくれます
私の参加するカメラの会の集まりが毎月あるのだが、例会の後は酒好きが安い居酒屋へ、昨年末の忘年会でいつも行っていた白木屋のサービスがイマイチだったので、今年から新しい店探し
ところが夕方四時からオープンしている店は少なく、大半は五時六時あたりで限られてくる、6時まで生ビール180円の看板に引き寄せられて入ったお店が、大丸を東に入ったところの「龍馬」、間口に比べると中は広くまずまずのインテリア、名前の通り四国料理が売りみたい
ところが微妙に店員の対応が悪い、通りかかったので口頭で注文しようと思ったら、タブレットを使って下さいとのこと、口で言うのに比べタブレットって意外と面倒なのです
なんだかんだとカメラ話で盛り上がっていたのですが、焼酎のお湯割りを頼んだのに何故か水割りが、頼んでいない旨を伝えたらとたんに店員の顔が険しく、少し押し問答でこちらもつい声が大きくなる
ところがそのお湯割りがなかなか出てこない、冗談で「水割りの氷を溶かしてんやでえ」と、何とか出てきたがテーブルに置くときが荒っぽく思わず帰ろうかと思うぐらい、しかも味見をするとどうも水くさい
6時近くなってきたので、お勘定をして貰ったらなんと一杯180円のお酒が全て250円と通常の価格に!、なんで?定員に問いただすと、注文するときにその旨を言わないと無効らしい、まるで詐欺ではないか
表に出て看板をあらためて観察してみると、180円のでっかい文字の下に小さく「そのことを言って下さい」の表示があ〜、でもこれって矢っ張り詐欺まがいではなかろうか
もう2度と行くことはないとお思われるが、「安い」に引き寄せられると色々と問題がありまんなあ〜、お店のサービスが悪いと気分悪いことこの上なし