岬の兄の帰りにりんくうでお風呂に入り食事をしてから大阪へ、湾岸線の堺当たりの夜景は車に乗る人なら誰でもご存じだと思うが非常に美しい、もっとも工場の夜景に美を感じない人も多いと思うが、何故か数年前から電車ならぬ工場オタクが現れ写真を撮りまくっているとか
車の中から撮影したのだが、さすがのネゴ君のASA25600も追いつかなかったのだ(笑)、何枚か撮影したのだがまともな静止画像は1枚もない
上の写真は完全にピントアウト、下のは手ぶれで流しと言うより「流され撮り」のヘタ写真の見本みたいな出来上がりになりました
ネットで調べてビックリしたのだが、「流し撮り」の名人のカメラマンが沢山いるようで・・・、教室までありスピード感臨場感を出すためのテクニックを伝授してくれるらしい
考えればカメラもパソコンも誰にも習ったことが無く、好きこそもののの独学、そのパソコンで飯を食っている訳で・・・写真の方は趣味の域を出ないが、それでもコンクールに出したらまぐれで賞品のカメラを貰ったり、モニターレベルでは仕事になっております
撮影技術ではとんと疎く、自分で現像することもない(笑)、古いカメラも大好きだが今時のデジカメは私の技術不足を補ってくれるので楽と言えば楽なのです