立体写真って

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「飛び出しMasse」を見てきました
昨日日曜日、尼崎のアルカイックホールで開催されている立体写真展を見てきました、私も以前同じクラブに参加して、日夜立体写真にはまり込んできたのですが、デジタルが普及しだしてから少しずつ足が遠ざかってしまった

立体写真、昔はプリントされた写真を2枚専用の台に乗せ覗き眼鏡で立体視、写真が生まれた頃からあり興業にも使われていたぐらい古い、人間の目と同じで適度な間隔で2枚撮影された写真は立体視出来るという物である

写真展のメインはプリントでアナグリフと呼ばれる赤青眼鏡で見る立体、もう一つはステレオ写真専用のビュアーでポジフイルムを見るもの、そして今時は液晶モニターを使い偏光グラスで見る方法で、これは映画館で見るのと同じシステムです、残念なからこちらの手法は時間とお金が掛かります

どの写真も面白いのですが、如何せん被写体がどちらかと言うと観光あるいは説明写真が圧倒的に多く、写真はカメラも技術も発達したので圧倒敵に美しいのだが、少し面白さに欠けるような気がする、このあたりは写真雑誌のグラビアにも通じる物がある

この先は写真論に発展してしまうのであらためて・・・私が遠近法的な構図や、斜めのアングルを意識的に撮らなくなったのは立体写真が原因とも言える、色々な取り方を試行錯誤したが、結局3D写真とは真正面の観光写真的な方が面白かったのである、つまり平面的な撮り方の方が面白いかったのだ

今回の写真はまさに名所のオンパレード、世界中を旅行し日本の祭りを撮りまくっていて、羨ましいを通り越し今の私のとはおよそ無縁の非日常的な世界が繰り広げられておりました

映像システムとして面白かったのは下の写真で、360度映像で顔を動かすと向いた方向の映像が立体で眼鏡の中に浮かび上がるのです、眼鏡に角度のセンサーが組込まれているとか、寺院の写真が組込まれていたのですが、上を見ると丸天井が、顔を回すと360度部屋全体が見渡せます

どういう仕組みになっているかよく解らなかったのですが、最近はゲームにも使われているそうで、使い方によっては無茶苦茶面白そうです

カメラそのものより、システムそのものより写真そのものが好きな私、写されている物が面白ければカメラも手法も問いません・・・と言いながらも我が家には古いカメラが一杯なのだ(笑)
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by push-pull | 2013-11-18 09:27 | 写真 | Comments(0)

公園でしょっちゅ会っているセナ君、キャバリアってみんな温和しくて愛想が良いのでは・・・


by PUSH-PULL