何度目だろうか、多分数え切れないほどこの部録で鋭角のスペースをアップしている、フィルム時代からだからかなり長く飽きもせず持続している、極端な三叉路も含まれ鋭角の建物は何度見ても飽きない
写真を見ると魚眼で撮ったような歪みを感じるが、カメラは何時ものネゴ君16ミリ、このレンズは正面から撮ると広角を感じさせないのだが、角度を付けると少し歪み出します
前にも書いたと思うが、中のスペースを想像するのが楽しい、居住空間とは曲線もそうだが三角形は非常に使いづらい、家具などはすべて直角と直線で構成されているので、無駄なスペースが出来てしまう
この実利のない空間を視覚的に楽しむことは可能なのだが、かなりの鋭利な感覚が要求される、また曲線や三角は素材的にも非常に割高になるので、デザイナーの我欲が露呈する
その代わりに出来上がった空間は他と違っていて人目を引くことになるのです
広さなんでしょうか・・・
ぎりぎりまで建てるのが
大変そうですが
どんな風に活用しているのか
ちょっと中を覗いてみたいです^^
街を歩くと、こんな建築物がけっこうありますね。
下町の3階建ては殆ど違法で、ビルの上の明らかな追加工事の家も間違いなく申請していない