毎週金曜日はリサイクルゴミの収集日、つまり空き缶類やペットと呼ばれる再生できる樹脂の容器など、他府県ではさらにガラス・空き缶・ペットなどの区別をしなければならない所もあり、ガラス瓶も色で選別するところもある、逆に未だに何も選別しない一緒くたの地域も大阪の隣にあります
私は1年で缶コーヒーを多分数本しか飲まないのでは、それも現場とかでの頂き物、自宅では毎朝豆を挽いてからコーヒーメーカーで作っている、ちゃんと自分でお湯を注いだ方が美味しいと思うのだが、コーヒーが出来るまでが私のトイレタイム
月一のカメラの会に出るときは以前は缶コーヒーを買ったこともあったが、だいぶ前から堺筋にある「DAY`S」というお店でまともなコーヒーをテイクアウト、最近ではマイ魔法瓶持参で20円引き
と言うことで我が家のリサイクルゴミには缶コーヒーの容器は一つもない、しかしこの場所は毎週同じぐらいの量が出されているのだが量が半端ではなく100缶近くあるのだ、ちゅうことはこの近くに相当コーヒー好きの家があるようだ
缶コーヒーが発売されてまもなく余りにも甘いので微糖が、さらには無糖が発売されたのだが値段は同じ、コーヒーは間違いなく自販機の王様でとんでもないぐらいのメーカーと種類がある、いつ頃から日本人はこんなにコーヒーが好きになったのだろう
日本にはお茶という伝統があるのだがしばらく無視されていた、しかし段々とお茶はタダという発想からお金を払ってでも飲むという習慣が芽生え、今ではどの自販機でもずらりと並んでいる
ただ中央市場近くの自販機はメーカー品でも50円、直ぐ横っちょで箱買いすると一缶30円台で購入できるぐらい安い、つまり原価何円かの色つき香り付きの砂糖水を有り難く戴いているというわけだろうか