どう見ても私設喫煙所のようである、1枚目の灰皿は工事現場で使われる市販品のようだが、中之島の西の端の公園の端に市が設置するわけは無い、ちゅうことはどなたかがここに無断で置いたと思われるが、丁寧に倒れないように石まで置かれている
2枚目は毎朝散歩の最後に通る下福島公園、隣接して厚生年金病院があるのだが工事で臨時入口が公園側になったのだが早朝からの賑わい、ご覧の通り皆さん腕吊りを付けての喫煙、時には点滴のガラガラまで一緒に付いてくる人もいるぐらい
最初はロビーの喫煙は大丈夫だったが、建物内が禁煙になり併設してプレハブの喫煙所が作られたのも束の間、とうとう敷地内全面禁煙になってしまった
それにしてもタバコ好きにとっては住みにくい世の中になったものである、元1日ピーカン一缶のヘビースモーカーとしては同情の念を抱かぬも無いが、タバコを止めてから20年近くなるので可哀想と思う気持ちもいたって希薄である
以外と政治家や医者達が吸っているのを見ると「なんでやねん」と思ってしまうのだが、それだけ自我というか我が儘度が並外れて強い職業と見た
酒にも通じたものがあるのだが、こちらも度が過ぎると後始末が大変で迷惑この上ない、一種の依存症なわけで早い話病気なのだ、かって煙草も酒も男のたしなみとしてもてはやされた時代があったのだがあれは何やんてんやろね