最近楽しんでいるネゴ君のマウントシリーズ、お次は旧コンタックスと思ったら市販のマウントがこれまた高い、レンズの脱着がややこしいこともあるが、先にブログアップしたライカMやニコンFマウントに比べると格段に高い、下手するとカメラ代並み
古いコンタックス3Aのコピーカメラのキエフを2台持っていたので、ピントの回転が上手くいかない1台をばらしマウント部分を取り出すことにした、私の所属する「大阪手作りカメラ」のブログに詳しく書いたが、問題はスペーサーでマウントの変型の形とフランジバックを合わせるのが大変でしたが、手抜きの木工工作で完成
木工なのでデジカメの液晶画面で確認しながら、ベルトサンダーでコンタックスのフランジバックの31.75ミリに調整
ボディ側には市販品のボディキャップに穴を開けただけなのだが、これが緩くて非常に問題、閉めても止まらないので、ピントを合わしているとマウントごと回転して(笑)気を遣います
下のマイマイは、NEX-5NにカールツァイスSonnar50/1.5で撮影した物、薄暗い部屋ですがレンズが明るいのとネゴ君の感度が良いので手持ちで楽々、良く映るレンズです