懐かしのポルノ

懐かしのポルノ_b0057679_855190.jpg
映画館
昨日は晴れマークがでていたので朝から洗濯を始めたら、直ぐに雨が降り始めた、それも一日中雨で天気予報がここまで外れると、怒る気も失せてしまうのだが一向に乾く気配はない

場所は和歌山県庁北西側、紀ノ川の北側の加太方面、車の中から撮影したのでワイパー後が写っております

歓楽街の外れにこうしたまさに場末風の映画館を見るが、この場所は廻りは住宅街!兄が和歌山の病院に入院しているので時間が許す限り行くようにしている途中で発見

遠くから見つけたときまだ営業しているか疑問だったが、堂々と営業中でしかも今はほとんど見かけることの無くなったポルノ専用館、まだこうした映画を製作していることも驚きだが、映画館の建物にビックリ

どう見ても二,三階は住宅らしい、とすると映画館そのものは間違いなく客数が2〜30人と言うことになる、これで経営が成り立つのかと思うが映写機はどんなのを使っているのか非常に気になる

今時フィルム映写機は大変でこんな小さな小屋には不向き、となるとDVDの液晶プロジェクターだろうか、そう言えばこの手の映画を何十年も見ておりません

京都北山にあった京一会館のオールナイト上映が懐かしい、ヤクザ映画特集に日活ロマンポルノ特集など、椅子が長時間座るには問題で映画を見るときには座布団を持参した記憶がある

懐かしのポルノ_b0057679_8564470.jpg

懐かしのポルノ_b0057679_8565641.jpg
「八百八分の四百五十七橋」変わった名の橋が続きますが今日のは「下一本気橋(しもいっぽんぎばし)」、行き当たりの次が一本気とは出来すぎております

橋のところに信号機が設置されているのですが、何故か気を遣って節電中でした、下は橋の上からの加美巽川、まさに溝ですな
懐かしのポルノ_b0057679_8571484.jpg

by push-pull | 2012-03-25 09:01 | カルチャー | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


by PUSH-PULL