二月六日はこじつけの「風呂の日」で世間にはこの手の記念日が沢山あります、風呂の内容は「じゃばら風呂」でしたが何故か去年の記憶にない、銭湯は昔から菖蒲湯や冬至のゆず湯など有り難いイベントがありました、カメラ好きの人間には「じゃばら=蛇腹」となる
「じゃばら」と言うのは柚子でもスダチでもない紀州北山村の柑橘、初めて知る果物の名前です、風呂場の臭いは今まで知らない柑橘系のにおいで、少し甘ったるい柑橘に微妙な青臭さがありました、お風呂に入れると効能は疲労回復・風邪予防・アレルギー抑制が柚子の6倍・・・なんだか効能を読んだだけで風呂上がりの体調がよくなったような気が致します
「じゃばら→邪払」にかけての意味があるのだが、私の体から邪の部分を取り払ってしまったら多分生きていけないのでは無かろうか、「邪」が一つの栄養素のような生き様なのですから
橋のすぐ西沿いに巽南小学校があり、もうすぐ平野川に届きます、この辺りは大阪に住んでいる私でもほとんど土地勘がない