昨日は朝から百貨店でお弁当とデザートのお菓子を買って、岬町の兄の家に印刷した年賀状を届けに出かけた、もう一つの用事は壊れた電話を取り替えるため、前日に近くのヤマダでは品数が少ないと思いヨドバシまで足を伸ばしたが、ここもさほど変わらずで電話機のコーナーも忘れ去られたようなB2の隅っこでいじけておりました
そう言えば家電のチラシで電話機なんぞとんとお目に掛からない、ならば家に戻り近くのヤマダへ、なんと買おうと思っていた同じFAXがヨドバシより800円も高いではないか、体格の立派な女性店員にその旨を伝えると
「少々、お待ちください」と言ってはけた
しばらくして戻ってくると、私の言った金額で構わないと言うことになったのだが、ヤマダ電機で値切ったのは初めてである
古いFAXと子機二台付きの新しいFAXと取り替え、直ぐに電話は繫がったのだが携帯に接続できない、問題はケーブル回線のJCOMに問題有りらしいが聞くにも電話番号が判らない上に番号案内の略番をど忘れ、今時の電話帳には110・117などはあるのだが、何故か番号案内の番号が記載されていない
何とか家中を探していたら、FAX置き場の壁にジェイコムのチラシが貼られていた、早速電話をかけてその旨を伝えるのだが機種によって設定が違うらしく要領を得ない、何度かのやり取りで解決できたのだが、FAXそのものがNTTラインでは問題ないのだがケーブルのIP電話とは相性が悪い
つまりFAXのメーカー、今回はSHARPの機種ですが最初の設定がNTT回線なっていて、携帯に対する割引回線を使わないように設定しないと携帯電話に接続できないのです、兄と同じ町内のメカ音痴だとまず解除は無理かも知れません
ビッグカメラのNTTとの抱き合わせ販売が裁判になるぐらい揉めているが、メーカーと販売店とNTTの癒着はえぐい!、知らずに液晶テレビを買ったら詳しい説明もなくNTT関連の複数の契約を結ばされるというもの
無事セッティング完了しましたが、最近のFAXはすべて普通紙、確かに感熱紙と違って退色しない利点があるが、別途インクリボンが必要で便利なのかどうかよう判りません
上の写真は南海本線みさき公園駅手前の先頭車両、尾崎までは数人座っていたがとうとう誰もいなくなってしまった
下は終着駅のなんば、昔はここはロケット広場と呼ばれていたのだがすっかり様変わり、いまはクリスマスのデコレーションをしているが、綺麗だけで何の特徴もシンボルもない普通の空間になってしまった
我が家のファックスには今も感熱紙ですが、迷惑ファックスは皆無です、何でオタクだけ?
送る方は勿論電話代が必要ですが、インクリボンが必要と言うことは普通紙ファックスですか
今時の普通紙ファックスは、受信したファックスを選択してからプリントでき、兄の家のは迷惑なモノは受信拒否も出来るようになっていましたよ