以前は北陸本線の雷鳥にお座敷列車なるものがあり、畳に机、間仕切りは衝立という優雅な列車があったのだがサンダーバードが走り出す頃に消滅した、お座敷列車は注文するとテーブルまで熱燗やらおでんをお運びしてくれ、お酒が回るとおざぶを並べ横になれたのです、ボックス買いでほとんどグリーン料金と同じくらいだった、少し高かったが大勢で乗るには非常に和気藹々とのんびり旅が出来ました
左のストーブは私が毎日料理していた久利須村の家のストーブで温かいのだが薪をどんどんくべないといけない、雪が降るまでにトラック1台分の木を用意して置かねばなりません、でも火持ちもよくきちっと蓋をすると朝でも熾(お)きが残っています
右の写真はお呼ばれした家具作家のM谷さんのストーブで立派!燃える火が見えるのでなんだがそれだけでも暖かくなります、ここのおうちもマメちゃんと言う犬とマロンという子猫がストーブの廻りを走り回っております、本格的なエスプレッソコーヒーをストーブのそばで戴きました、さすが家具作家だけにどの家具もどっしりとしていて、ストーブに入れる木までどっしりとした端材です
次のブログは大阪からになりそうだが、今日大阪に戻り次第カバンの中身を詰め替えて尾張瀬戸へ出稼ぎに行くことになった、今度はどこにもパソコンがなさそうなので書き込みは無理かも知れません、となると次は9日ぐらいかなあ・・・
みなさまのお正月はいかがでしたか?私は3日とも朝日を見ることが出来ました、山の生活のおかげで健康的な年始めになった