でも朝の山には通り過ぎたばかりのウサギの足跡が一杯、独特の足跡なのですぐに分かります、しかしまず姿を見ることはない、他にもタヌキらしい足跡があるのだが定かではない
珍しく2日続きの快晴で屋根に積もった雪が地響きとともに落下して家がビックリするぐらい振動するのです、普通だと晴れ間もホンの数十分で曇に変わる冬型の気圧配置の筈なのだがね・・・ふしぎ
昨夜は正月にもかかわらず焼き鳥、昼からみんなで串を刺す、皮を刺していると何だか映画の赤目四十八滝・・・のシーンを思い出した
デジカメを用意していたのに焼くのと食べるのに忙しく気づいたときはもうご馳走様で、残念ながら七輪に残った炭だけを撮影
ここの主は炭焼きをしているのでこと炭に関しては使い放題、炭で焼くと何でこんなに味が違うんやろね
鶏はタレも一から作り、モモとネギ、肝、砂ずり、皮、つくねのニラ巻き
焼き鳥に関しては手間賃の方が多いので、食べに行く十分の一ぐらいで出来るのではないだろうか?
最後に書いたつくねのニラ巻きは以前東京へ行った時に広告代理店に勤務するおないのN江氏に連れて行って貰ったえびすの焼鳥屋のメニューで旨かったのです、串に巻き付けたつくねをニラでぐるぐる巻きにしてこんがりとタレ焼きする
このお店の面白かったのは味もさることながら一度しか注文できないとところで、その日の体調を考えて店に入る、勿論お酒の追加はオーケーで嬉しいことに関西にあまり馴染みのないホッピーなんぞが有ったりして、安上がりなのです
私以上に食い物好きのそのN江氏は停年前に希望退職し今はフレンチのお店を開きオーナーシェフになっています