「大阪百銭湯物語 五十三話」

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あかからん あおからん
久しぶりの銭湯話なのだが人間は登場いたしません、どの銭湯も基本的にはカランは水と湯の二つが押すと出るようになっている、もっとも一度だけカランが三つあるところがあってこのブログでアップしたことがある

そこは水+ぬるい湯+熱い湯の3つ、私の長年の銭湯研究では熱い湯は必要なく、熱湯は子供には危ないので水と適温の湯があれば充分、最近のスーパー銭湯あたりでは混合栓が主流で温度調整も出来るカランが一つ

何でも無いカランなのだが家庭では勿論目にすることはないので、銭湯知らずの人には珍しいかも、週一の方の銭湯なのだが何故か水の方のレバーだけが黒く汚れている、湯の方はほんの少し黒い斑点はあったがほとんど目に付かず

掃除の時に忘れたのかと思って念のために隣もその隣も確認したのだがどのカランも青の水のレバーだけが汚れている、結構しっかりとこびり付いていてこすったぐらいでは取れない

何日も悩んだあげく思いついた答えは、この垢は油汚れと同じで熱い方がこびり付きにくいのではないか?、結構掃除の行き届いた銭湯だけに水のカランだけに垢が付いているのが変、で、昨日もう一度調べて見たのだが赤色のレバーも青色のレバーも殆ど温度にほとんど差はなく、湯の方が少しぬくいだけだった

そらそうだわな、湯のレバーが熱ければ押すのにも問題がある、と言うことは垢は青色が好みなのか!謎はどんどんと深まるのであります

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<大阪八百八橋の二百七十八橋>昨日の橋に「北」が付いていたのでお分かりのように、今日のが「育和橋」、しかし残念ながら278番目にして初めて橋の正面を撮り忘れた、何時も親柱と橋の正面を撮っているのだが・・・まいった

下は橋から見た今川、右が今川緑道でここから北側へとあり、25号線の手前の水門まであります、よく見たら入ってはいけない場所の兄ちゃん何してるのやろ?
写真って、時として撮影時には気がつかないモノが写っていることがあります
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by PUSH-PULL | 2011-07-19 08:04 | ご託&うんちく | Trackback | Comments(0)

珍しく我が家のマイマイが甘えに来た、正式名は「シャー・アズナブール・マイマイ」と申します


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