京の夏はあつい!と思って出かけたのだが、少し風があり大阪の方が暑いぐらい、四条の方ではお囃子が鳴っているらしいが熊野神社あたりは静かなもの、町では袴姿の和弓を持った女子高生とすれ違ったり、やはり京都やねえ
聖護院のある熊野神社周辺は何故か八つ橋屋さんだらけ、どの店も間口が広く歴史を感じさせます、と言っても私自身長い間八つ橋なるもの食べておりません、たまに食べるのも生八つ橋ばかり
目的は無二の親友だった五里の「偲ぶ会」、真夏の聖護院での養老鍋の味は格別で座敷で庭を眺めながらの集いは大阪ではちょっと無理、蕎麦寿司や鰊や枝豆をアテに冷えたビールは最高で、鍋と一緒に焼酎そば湯割りと会話が弾みます
七回目の今年で一段落と思っていたのだが,皆さんの要望で来年も継続することになりました、久しぶりに鍋のあと、みんなでジャズの「YAMATOYA」に行っていきました