ここ何度かチャリで豊中名神口にある製作工場まで出かけている、以前は国道池田線を大量の車と一緒に走っていたが非常に神経を使う、なかなかの脇道を見つけた
というのは池田線は途中でJRの貨物と東海道線をまたぐ陸橋が強烈で、側道もなく危険きわまりない、ましてや帰りの場合はこの陸橋の途中に阪神高速の梅田方面の入り口があり左折車が大半でこれまた気を遣う、お次の神崎川にかかる大豊橋も強烈なのだが、迂回路のお陰でこれが一挙に解決した
で、今日の写真だが神崎川に架かる「毛斯倫橋(もすりんばし)」を南へ渡った後の急な直線を下ったどんつき!
一瞬直進しようかと思う程の間口なのだがどうみても個人の敷地の様なのだ、今まで直進した車が絶対あったと思うのだが、入り口には柵も断り書きも何も無い
よく見ると広幅の白線らしきものが引かれているのでひょっとしたら通り抜けできたりして・・・今度直進して確かめてみます
驚くのは信号ってこんなに大きかったのかと言うことで、間近で見ると非常にでかい、かといって普通の道路の信号なので小さな信号を設置するわけにはいかなかったのかなあ、信号の低さでは一番では無かろうか
淀川大橋を渡ると,必ず帰りに川越しの梅田方面を撮ることにしている、どんどんと高層ビルが増え風景としては面白いのだが、近くに寄ると問題だらけ
大阪はどんどんと建坪率を緩和し、公開空地など無いに等しいビルができ、民家の目と鼻の先に百メーター以上の壁がそそり立つ、防災という意味でも問題だらけで商業ビルなどは出来たときから空き室だらけ、お金がだぶついているのだろうか??