ほわいとはうす
雨で二日連続の早朝徘徊中止は非常に珍しい、天気予報でこの雨を「走り梅雨」とか言っておりましたが、私の記憶にはこの言葉はない
橋の写真を撮るために、橋をひとつずつ渡りながら川の左岸・右岸を行ったり来たりしながらチャリで走行中見つけた家、一瞬廃家かと思ったがクーラーも新しく、ドアもわざわざ塗装されていた
私の住む家と同じぐらい老朽化していて、自分の家とダブらせて見てしまった、この中途半羽さが面白く。昨日のボールに通じるものがある、少しは物作りに興味がある人物が住んでいると思ったのだが、それにしてもこのバランス感覚は凄い
ここまで来るとひとつのアートの境域に差し掛かっているようなきがしてきたのだ
写真をトリミング調整していて気づいたのだが,橋の東詰に珍しい「箔押所」がありました、箔押しは仏具か工芸か知りたかった