名も無き花の詩・その2

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ミリの世界
一月程前に「ずっとウソだったんだね」という斉藤和義の歌のことを取り上げた、あっという間に反原発のテーマソングになった感があるがマスコミは完全に無視

その後ライブ活動は続けていたのだがTVで姿を見ることは無かったので少し心配していた、今朝のTVの「僕らの時代」にジュニアたちと一緒に出ていてホッとしました、乾されずに済んだようだ 

最近のコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)は性能が格段にアップ、マクロ世界の一つの目安である等倍の大きさまで撮影出来る機種が多数ある

デジタル一眼レフカメラ(以下デジイチ)の場合、マクロレンズは結構大層なものになるのだが、コンデジではあの小ささで処理できているのはやはり凄い技術なのかも知れません、一番最初に買ったコンデジはリコーのDCシリーズなのですが、買った一番の要因は近接撮影にありました

初期のコンデジはカードに記憶せず、撮影してからパソコンに直接取り込むのだが大変、USB何てものはもちろん無くシリアルポートから、つまり今のパソコンには取り込めないという優れものなのです

望遠も広角も好きなのですがやっぱり接写レンズが一番面白い、ミリ単位の中に宇宙の広がりが感じられいつまでも飽きません

デジイチのマクロレンズの面白いところは、焦点深度が極端に浅いので前後が思いっきりボケる、つまり写したいもの以外ぼけるのでテーマがはっきりいたします

今日の花のようにミリ単位の場合は焦点深度を余り気にせずに手持ちで撮影出来ますが、これがセンチ単位の花になるとチト問題で花の一部しか焦点が合わない、これを解消するには3脚を使いマニュアル撮影で絞り大きくし焦点深度を深くする必要があります

逆に花のサイズが極端に小さくなるとピントのオートが行ったり来たりで合わなくなり、これまたマニュアルの手動撮影が必要、このあたりが普通のコンデジでは出来ません、マクロ撮影は「焦点深度が命」なのであります

上の写真は4㎜程の可愛い花で,名前は「キュウリグサ=胡瓜草」と言う、キュウリの花は黄色のでっかい花で少しも似ていません、調べたら葉の臭いがキュウリに似ているらしい、次に出合ったら嗅いでみます

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野草と思っているのだが、えらいハイカラな名前が付いております「センティッド・ゼラニウム」、1センチちょっとぐらい大きさ

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こちらは葉っぱの緑が強いので、遠目では殆ど花の面白さに気づきません、名前は「サンザシ=山査子」、山査子の実は漢方としても使われ、お菓子にお酒に幅広く利用されているようです

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何年か前から急速に町で見かけるようになった「コデマリ=小手毬」、花の一つ一つは3㎜程でなかなか可愛いのだが、おしべが極端に長い、長いと言っても2㎜足らずですが(笑)
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by PUSH-PULL | 2011-05-08 08:54 | 写真 | Comments(0)

ご近所ののらら、なかなか可愛いですな


by PUSH-PULL